寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
福寿院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須3-42-20
正福寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区新栄1-4-27
伝昌寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区古渡町17-14
永林寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区栄1-15-15
全香寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区門前町6-27
照運寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区東桜2-22-33
長栄寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区橘1-14-37
安用寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区門前町4-20
乾徳寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区新栄2-1-10
洞仙寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区伊勢山1-1-29
竜雲寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区上前津1-9-3
東泉院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須4-2-35
万年寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須3-4-41
千光寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区伊勢山2-6-9
善光寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須2-26-24
大日寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区東古渡町2-34
智光院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区新栄3-10-28
金仙寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区上前津1-1-28
円通寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区古渡町16-15
功徳院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区上前津1-1-19
陽秀院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須2-15-7
高顕寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区橘1-3-23
威音院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区新栄1-14-19
永昌院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区松原2-2-11
長松院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須4-14-44
曹流禅寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区新栄1-2-3
宋吉寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区新栄1-8-27
安清院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区丸の内3-21-22
万松寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須3-29-12
大光院	曹洞宗	愛知県名古屋市中区大須2-7-25
東海寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区古渡町16-11
天寧寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区門前町3-21
乗円寺	曹洞宗	愛知県名古屋市中区千代田3-21-9
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
愛知県の特色 地域によって違いがあります
 愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。
愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。
「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。
 通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。 愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。 愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。