寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
泰善寺 曹洞宗 静岡県焼津市中根字中根３８２
勢岩寺 曹洞宗 静岡県焼津市石脇上
興源寺 曹洞宗 静岡県焼津市三和６８
法昌寺 曹洞宗 静岡県焼津市大覚寺１０２４
円泉寺 曹洞宗 静岡県焼津市大住４８４
大覚寺 曹洞宗 静岡県焼津市大覚寺１２０４
法運寺 曹洞宗 静岡県焼津市大住３０
長久寺 曹洞宗 静岡県焼津市田尻北３４２
林泉寺 曹洞宗 静岡県焼津市八楠３１０
永明寺 曹洞宗 静岡県焼津市道原４２
興聖院 曹洞宗 静岡県焼津市中新田１０３６－１
一照寺 曹洞宗 静岡県焼津市西焼津１０－９
福昌院 曹洞宗 静岡県焼津市三ケ名５３８
海雲寺 曹洞宗 静岡県焼津市小浜５４２
筧澤寺 曹洞宗 静岡県焼津市石脇上４２３
正岳寺 曹洞宗 静岡県焼津市小柳津２５２
香集寺 曹洞宗 静岡県焼津市浜当目１７２７
信香院 曹洞宗 静岡県焼津市小川３４８１
洞福寺 曹洞宗 静岡県焼津市大島３６０
泉竜寺 曹洞宗 静岡県焼津市田尻３２１
蔵珠院 曹洞宗 静岡県焼津市石津１０９７
常楽寺 曹洞宗 静岡県焼津市石脇上５６３
林叟院 曹洞宗 静岡県焼津市坂本１４００
長泉寺 曹洞宗 静岡県焼津市大島１０７１
大竜寺 曹洞宗 静岡県焼津市五ケ堀之内９５１
大永寺 曹洞宗 静岡県焼津市小土２５３
用心院 曹洞宗 静岡県焼津市大村新田３１７
弘徳院 曹洞宗 静岡県焼津市浜当目３－１４－７
長福寺 曹洞宗 静岡県焼津市関方４１２
常元寺 曹洞宗 静岡県焼津市小土９７７
旭伝院 曹洞宗 静岡県焼津市保福島６８０
永豊寺 曹洞宗 静岡県焼津市小川４１６
正伝院 曹洞宗 静岡県焼津市八楠１－６－６
江月院 曹洞宗 静岡県焼津市塩津１８０
昌泉院 曹洞宗 静岡県焼津市駅北５－１０－９
瑞応寺 曹洞宗 静岡県焼津市越後島１４
久昌寺 曹洞宗 静岡県焼津市弥宜島７７－２
光西寺 曹洞宗 静岡県焼津市下小田１６０
安泰寺 曹洞宗 静岡県焼津市鰯ケ島１４３
成道寺 曹洞宗 静岡県焼津市一色４６０
不岩院 曹洞宗 静岡県焼津市石津１２０－１３
常観寺 曹洞宗 静岡県焼津市柳新屋３７０
貞善院 曹洞宗 静岡県焼津市焼津６－１１－１４
高徳寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町宗高９８８－１
竜泉寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町飯渕１９５
長楽寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町利右衛門８９１－１
長徳寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町飯渕２０
意雲庵 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町飯渕４１７
正寿寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町利右衛門１００５
則心寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町下小杉９７５
高岳寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町利右衛門８５５－１
喜徳庵 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町飯渕５５
大応寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町相川３７５－１
盤石寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町中島４２１
大学寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町藤守２６０４
孤雲院 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町上小杉５７８－１
高福寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町上新田８４８－１
正泉寺 曹洞宗 静岡県焼津市大井川町高新田１５２
十輪寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町三輪９２５
常昌院 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町内谷１９６７
大仲寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町村良５６２
興福寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町三輪４７４
万松院 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町子持坂５０１
永源院 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町岡部３４５
南陽寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町内谷２１７０
三星寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町岡部６４１
西楽寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町玉取１３５－２
持珠院 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町羽佐間１１５
梅窓寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町玉取１２９５
芙蓉庵 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町宮島１４４８
西方寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町入野８７
総善寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町宇殿１６７
喜雲寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町羽佐間７５５
万年寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町新舟１２３２
清養寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町宮島８９４
善能寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町新舟２７１
光泰寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町内谷４２４
福寿院 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町岡部３４７１
梅林院 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町桂島９６４
常願寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町子持坂３５
多福寺 曹洞宗 静岡県焼津市岡部町内谷２３６０
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
静岡県の特色 地域によって違いがあります
静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆（7月あるいは8月）の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先（かしらさき）の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦（かね）の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦（かね）・歌い手、そのほか諸々の役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤（そうばん）を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」と言って、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの２本１対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠（ほうかん）」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。