【仏教用語/人物集 索引】

静岡県藤枝市の曹洞宗寺院

投稿日:2018年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

万照寺 曹洞宗 静岡県藤枝市旭ケ丘1287-1
高山寺 曹洞宗 静岡県藤枝市瀬戸ノ谷1946
耕春院 曹洞宗 静岡県藤枝市八幡967
六角庵 曹洞宗 静岡県藤枝市天王町2-7-41
大霊寺 曹洞宗 静岡県藤枝市善佐衛門3-23-9
竜雲寺 曹洞宗 静岡県藤枝市滝沢1498
伝栄寺 曹洞宗 静岡県藤枝市大洲5-5-13
竜谷寺 曹洞宗 静岡県藤枝市中藪田510
万福寺 曹洞宗 静岡県藤枝市水上226
東泉寺 曹洞宗 静岡県藤枝市南新屋321
光明寺 曹洞宗 静岡県藤枝市内瀬戸634
富洞院 曹洞宗 静岡県藤枝市南駿河台2-12-1
竜太寺 曹洞宗 静岡県藤枝市瀬戸新屋70
興福寺 曹洞宗 静岡県藤枝市青木2-5-29
延命寺 曹洞宗 静岡県藤枝市瀬戸646
真福寺 曹洞宗 静岡県藤枝市上当間178
南叟寺 曹洞宗 静岡県藤枝市潮595
如法寺 曹洞宗 静岡県藤枝市鬼島684
観音寺 曹洞宗 静岡県藤枝市下当間4
慈眼寺 曹洞宗 静岡県藤枝市横内179
常泉寺 曹洞宗 静岡県藤枝市小石川4-6-2
源昌寺 曹洞宗 静岡県藤枝市大手1-14-10
満蔵寺 曹洞宗 静岡県藤枝市稲川1-3-14
光明寺 曹洞宗 静岡県藤枝市平島372
東泉寺 曹洞宗 静岡県藤枝市平島179
観音寺 曹洞宗 静岡県藤枝市瀬古1-2-1
慈光院 曹洞宗 静岡県藤枝市谷稲葉654
心岳寺 曹洞宗 静岡県藤枝市谷稲葉1591
円通院 曹洞宗 静岡県藤枝市助宗1787
向善寺 曹洞宗 静岡県藤枝市天王町1-5-30
洞雲寺 曹洞宗 静岡県藤枝市藤枝5-2-28
岳叟寺 曹洞宗 静岡県藤枝市五十海4-8-34
新福寺 曹洞宗 静岡県藤枝市青葉町1-28-1
養雲寺 曹洞宗 静岡県藤枝市前島1-3-24
正泉寺 曹洞宗 静岡県藤枝市青葉町3-14-10
耕雲寺 曹洞宗 静岡県藤枝市時ケ谷253
宗乗寺 曹洞宗 静岡県藤枝市小石川町1-10-40
常楽院 曹洞宗 静岡県藤枝市高田424
養源院 曹洞宗 静岡県藤枝市高柳2-4-44
松光寺 曹洞宗 静岡県藤枝市大西町3-17-21
宗参寺 曹洞宗 静岡県藤枝市大東町135
松寿寺 曹洞宗 静岡県藤枝市高柳1-8-30
清林寺 曹洞宗 静岡県藤枝市高柳2425
栄昌寺 曹洞宗 静岡県藤枝市高洲1-2-36
全居寺 曹洞宗 静岡県藤枝市水守安薬町16
中正寺 曹洞宗 静岡県藤枝市仮宿938
孝養院 曹洞宗 静岡県藤枝市下当間542
用雲寺 曹洞宗 静岡県藤枝市仮宿1172
法照寺 曹洞宗 静岡県藤枝市花倉397-1
潅渓寺 曹洞宗 静岡県藤枝市中ノ合68
最林寺 曹洞宗 静岡県藤枝市下藪田322
長昌寺 曹洞宗 静岡県藤枝市大西町2-6-2
盤脚院 曹洞宗 静岡県藤枝市西方16
円良寺 曹洞宗 静岡県藤枝市築地40
利勝院 曹洞宗 静岡県藤枝市上藪田669

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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静岡県の特色 地域によって違いがあります

静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆(7月あるいは8月)の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先(かしらさき)の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦(かね)の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦(かね)・歌い手、そのほか諸々の役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤(そうばん)を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」と言って、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。
通夜の翌朝に火葬を行い、その後で葬儀・告別式を行う「火葬」と、通夜、葬儀・告別式が終わった後に火葬を行う「火葬」が混在しています。
静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの2本1対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。
静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。

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