寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
金光寺	曹洞宗	千葉県鴨川市仲町387
古泉院	曹洞宗	千葉県鴨川市東真門576
永泉寺	曹洞宗	千葉県鴨川市貝渚1954-1
東福寺	曹洞宗	千葉県鴨川市宮1072-1
西福寺	曹洞宗	千葉県鴨川市竹平533
宝泉寺	曹洞宗	千葉県鴨川市宮1194
宝寿寺	曹洞宗	千葉県鴨川市代1228
地蔵院	曹洞宗	千葉県鴨川市池田260
正因寺	曹洞宗	千葉県鴨川市打墨1058-1
泉福寺	曹洞宗	千葉県鴨川市滑谷64-2
竜泉寺	曹洞宗	千葉県鴨川市西町579
永明寺	曹洞宗	千葉県鴨川市西町1146
西禅寺	曹洞宗	千葉県鴨川市平塚2411
宝光寺	曹洞宗	千葉県鴨川市太海1937
常応寺	曹洞宗	千葉県鴨川市江見西真門183
竜江寺	曹洞宗	千葉県鴨川市大幡854-1
天沢寺	曹洞宗	千葉県鴨川市北風原762
安国寺	曹洞宗	千葉県鴨川市北風原911-1
長福寺	曹洞宗	千葉県鴨川市松尾寺373
長安寺	曹洞宗	千葉県鴨川市宮山1597-1
長泉寺	曹洞宗	千葉県鴨川市北小町1777
長興院	曹洞宗	千葉県鴨川市東江見640
長泉院	曹洞宗	千葉県鴨川市西江見37-1
宝寿院	曹洞宗	千葉県鴨川市二子326
真福寺	曹洞宗	千葉県鴨川市大里511
大徳寺	曹洞宗	千葉県鴨川市北小町1635
神宮寺	曹洞宗	千葉県鴨川市畑801
林秀院	曹洞宗	千葉県鴨川市上32-1
宝昌院	曹洞宗	千葉県鴨川市代1-1
地済院	曹洞宗	千葉県鴨川市代330
慈眼寺	曹洞宗	千葉県鴨川市畑694-1
東善寺	曹洞宗	千葉県鴨川市畑617
—–3—–
※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
千葉県の特色 地域によって違いがあります
 佐倉市で行われる上勝田の盆綱という行事は、少年が中心となって8月7日から、藁(わら)を使って左撚(よ)りにし、太さ15センチ、長さ6メートルほどの龍の形の綱を作っていきます。その龍を撚る際に仏様が乗るという“こぶ”を作ります。13日の夕方、みんなで龍を抱きかかえて墓地に着くと左廻りに7回廻って龍の“こぶ”のところに、古い墓石の破片をあてて「乗ったか、乗らねか」と3遍繰り返して唱え、同じようにして今度は「乗った乗った」と3遍繰り返して言います。
佐倉市で行われる上勝田の盆綱という行事は、少年が中心となって8月7日から、藁(わら)を使って左撚(よ)りにし、太さ15センチ、長さ6メートルほどの龍の形の綱を作っていきます。その龍を撚る際に仏様が乗るという“こぶ”を作ります。13日の夕方、みんなで龍を抱きかかえて墓地に着くと左廻りに7回廻って龍の“こぶ”のところに、古い墓石の破片をあてて「乗ったか、乗らねか」と3遍繰り返して唱え、同じようにして今度は「乗った乗った」と3遍繰り返して言います。
そのまま各戸を周り、「仏様(ほとけさま)をおくってきたよ」といって家の庭を3回(新盆の家では7回)周り仏様を送り届け、15日に寺院の境内で龍の綱が千切れるまで廻って、川に流して終えるという風習です。現在では、環境問題の観点から川流しだけ控えられています。
 千葉県の一部地域では、「長寿銭」を配る風習があり、多くは80歳を超えて天寿を全うされた葬儀で用意されます。多くの場合、会葬礼状と一緒に手渡され、中をあけると五円玉が入っていて、紅白のお祝いの紐を通してあるものもあります。5円、50円、100円などの小銭を組み合わせたものがあり、100円と5円を入れて、100歳にご縁がありますようという意味になっているものもあります。
千葉県の一部地域では、「長寿銭」を配る風習があり、多くは80歳を超えて天寿を全うされた葬儀で用意されます。多くの場合、会葬礼状と一緒に手渡され、中をあけると五円玉が入っていて、紅白のお祝いの紐を通してあるものもあります。5円、50円、100円などの小銭を組み合わせたものがあり、100円と5円を入れて、100歳にご縁がありますようという意味になっているものもあります。 千葉県では、お通夜のことを「夜伽(よとぎ)」と呼ぶ地域があります。夜伽とは、故人の側で過ごすことを言い、夜通し起きて寝ずの番をするのです。夜通し皆でおきていますので、飲食を伴うということから「夜伽見舞い」などの食べ物を持ち寄るならわしも見られます。都市部では2~3時間ほどで終わる「半通夜」が一般的になった一方で、夜通し通夜を行う「夜伽」も残っています。
千葉県では、お通夜のことを「夜伽(よとぎ)」と呼ぶ地域があります。夜伽とは、故人の側で過ごすことを言い、夜通し起きて寝ずの番をするのです。夜通し皆でおきていますので、飲食を伴うということから「夜伽見舞い」などの食べ物を持ち寄るならわしも見られます。都市部では2~3時間ほどで終わる「半通夜」が一般的になった一方で、夜通し通夜を行う「夜伽」も残っています。