寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
金剛寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市七日町８－４８
千手院 真言宗智山派 福島県会津若松市千石町６－７６
桂松院 真言宗智山派 福島県会津若松市大町２－４－３５
宝珠寺 真言宗智山派 福島県会津若松市河東町岡田字台６５
東光寺 真言宗智山派 福島県会津若松市河東町福島字島原甲５１
太念寺 真言宗智山派 福島県会津若松市河東町浅山字浅野２３１
徳善院 真言宗智山派 福島県会津若松市北会津町中里２９
観音寺 真言宗智山派 福島県会津若松市北会津町三伏乙１７
地蔵院 真言宗豊山派 福島県会津若松市町北町中沢字中地１７８
西福寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市西七日町３－３４
弘真院 真言宗豊山派 福島県会津若松市門田町年貢町甲７４９
善福寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市高野町柳川字吉田１４６
宝蔵院 真言宗豊山派 福島県会津若松市花春町５－１６
弥勒寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市大町１－５－１
威徳院 真言宗豊山派 福島県会津若松市大町１－５－３７
極楽寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市神指町北四合丙２
光福寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市高野町中沼字沼木２７
松栄寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市東山町石山字慶山７３１－１
薬師寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市町北町始字下荒久田７６
自在院 真言宗豊山派 福島県会津若松市相生町２－１８
真徳寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市神指町高久８２
正法寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市神指町北四合乙１５６９
観音寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市大町１－５－２４
福蔵寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市門田町中野６００
長福寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市神指町北四合丁２３７
西光寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市町北町上荒久田字石尻９０
観音寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市高野町大字木流字橋本３０３
密蔵院 真言宗豊山派 福島県会津若松市町北町始字中明１１９
東泉寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町安良田４３９
養泉院 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町村山２６６
長栄寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市河東町郡山字二本杉甲６４１
法泉寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市河東町熊野堂字村内甲１１
延命寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市河東町倉橋字藤倉１６０
大蔵院 真言宗豊山派 福島県会津若松市河東町大字八田字八田野２５５
宝蔵院 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町中里３７９
宝光院 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町蟹川１１５６
長泉寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町今和泉１１９２
多門寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町寺堀２５０
宝幢院 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町麻島甲９２
西福寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町鷺林２４５３
宝寿院 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町下荒井１６
本泉寺 真言宗豊山派 福島県会津若松市北会津町本田４７
千葉寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市北会津町中荒井２０８０
八葉寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市河東町広野字北中甲８３６
円福寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市湊町大字赤井字赤井甲２４９４
観音寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市湊町大字原字新橋１４８
宝福寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市門田町大字徳久字竹ノ元１２２０
興泉寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市湊町大字共和字西田面５５７
大満寺 真言宗室生寺派 福島県会津若松市湊町大字共和字森西３８
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※
福島県の特色 地域によって違いがあります
福島県いわき市を中心として「じゃんがら念仏踊り」という新盆を迎えた家の仏前の庭などで太鼓や鉦を鳴らして踊りながら周る風習があります。じゃんがらは念仏踊りの流れを汲む、いわきを代表する伝統芸能のひとつで、いわき市の無形民俗文化財となっています。
福島県の相馬盆踊り大会では、浴衣や法被姿で参加し、相馬民謡「相馬盆唄」の歌と囃子の生演奏にあわせて盆踊りを踊ります。福島県では、通夜の翌朝に火葬をして、その後葬儀を行う「前火葬」と、通夜、葬儀が終わった後に火葬を行う「後火葬」の地域が２分されています。福島市などでは葬儀の前に火葬を行なう場合が多いようです。いわき市や会津若松市などは「後火葬」の地域です。福島県では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火（かどび）」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。