寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
欽明寺 日蓮宗 山口県岩国市玖珂町欽明路1708
清泰院 日蓮宗 山口県岩国市川西町1-7-3
弘法寺 日蓮正宗 山口県岩国市錦見3-4-9
長久寺 顕本法華宗 山口県岩国市岩国2-12-4
岩国小僧伽 日本山妙法寺 山口県岩国市今津391
浄蓮寺 真宗木辺派 山口県岩国市南岩国町1-32-25
大師院 彦山修験道 山口県岩国市川西町1-8-1
岩谷寺(岩谷観音) 単立(真言宗) 山口県岩国市錦見2-1-1
松巌院 単立(臨済宗) 山口県岩国市藤生町5-24-6
永興寺 単立(臨済宗) 山口県岩国市横山1-10-27
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
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山口県の特色 地域によって違いがあります
毎年8月6日と7日に山口県山口市で行われる七夕提灯祭り(たなばたちょうちんまつり)は、大内氏の盆提灯を受け継ぐ、約500年前から続く伝統のお祭りです。数万個の紅提灯が街中を幻想的な光で包み、お祭り両日、中心商店街や駅通りは、数万個の紅ちょうちんで飾られ、光のトンネルのように美しく彩られます。殿御輿や姫御輿、ちょうちん山笠が練り歩き、担ぎ手達の熱気で山口の街を盛り上げます。
山口県では、出棺前に故人と最後の膳を囲む行事として、「立飯(たちは)」という風習があります。この「立飯」には、大豆やご飯のおこげを食べます。
山口県の一部地域では、火葬が一般化した今でも門から霊柩車までの距離を葬列を組んで移動する場合があります。これは土葬の時代の野辺送りの風習が残っていると考えられ、葬列は「ちょうちん、位牌、遺影写真、四華花(しかばな)、棺」などの順に並びます。霊柩車に棺を納めた後は、それぞれ車に乗って火葬場へ向かいます。
山口県では、香典のほかに別途、果物やお菓子などの供物を贈ることが多く、農村部などではお米や農作物を持ち寄る場合もあります。この供物は、お葬式の間に食されたり、皆で持ち帰ったりします。