【仏教用語/人物集 索引】

愛知県豊川市の寺院

投稿日:2017年10月25日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

大樹院 浄土宗 愛知県豊川市大木町新町通62-1
上善寺 浄土宗 愛知県豊川市弥生町1-12
心想寺 浄土宗 愛知県豊川市篠田町番匠田32
光輝院 浄土宗 愛知県豊川市光輝町2-45
法雲寺 浄土宗 愛知県豊川市白鳥町下郷中73
観音教会 浄土宗 愛知県豊川市国府町的場6
大聖寺 浄土宗 愛知県豊川市牛久保町岸組66
光明寺 浄土宗 愛知県豊川市西豊町1-59
極楽寺 浄土宗 愛知県豊川市国府町西浦9
慶円寺 浄土宗 愛知県豊川市為当町仲上45
閑通寺 浄土宗 愛知県豊川市為当町後田10
宗長寺 浄土宗 愛知県豊川市為当町仲上82
長谷寺 浄土宗 愛知県豊川市牛久保町八幡口97
了円寺 浄土宗 愛知県豊川市牛久保町八幡口94
南田寺 浄土宗 愛知県豊川市国府町実正25
東林寺 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市御油町字今斉28
長福寺 浄土宗 愛知県豊川市赤坂町西裏99
向称寺 浄土宗 知県豊川市赤坂町東裏264
浄泉寺 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市赤坂町西裏88
慶忠院 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市長沢町日焼18
洞泉寺 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市長沢町八王子76-1
光用寺 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市長沢町石原31
栄善寺 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市長沢町御城山6
立信寺 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市長沢町金山48
宝樹院 浄土宗西山深草派 愛知県豊川市長沢町金山20
明光寺 浄土宗 愛知県豊川市宿町光道寺46
延命寺 浄土宗 愛知県豊川市平井町丈方36
浄泉寺 浄土宗 愛知県豊川市平井町坂田前90
東林寺 浄土宗 愛知県豊川市平井町坂田後34
松沢寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町金野桧河津9
浄楽寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町大字御馬字西122
浄願寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町御馬西16
海音寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町広石船津39
蔵春寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町大字下佐脇字鎌田128
円蔵寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町金野西沢55
竜光寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町広石御津山1
大恩寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町広石御津山5
冏運院 浄土宗 愛知県豊川市御津町広石御津山9
大正寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町広石広国58
長松寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町下佐脇北浦17?1
安貞院 浄土宗 愛知県豊川市御津町広石御津山6
正覚寺 浄土宗 愛知県豊川市御津町金野観音寺25

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土宗※

愛知県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

愛知県の特色 地域によって違いがあります

愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。

「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。

通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。

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