寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
西光寺 高野山真言宗 鳥取県八頭郡智頭町大内179
歓喜寺 高野山真言宗 鳥取県八頭郡智頭町大字西野381
多聞寺 高野山真言宗 鳥取県八頭郡智頭町大字埴師321
極楽寺 高野山真言宗 鳥取県八頭郡智頭町大字大背860
持雲寺 高野山真言宗 鳥取県八頭郡智頭町大字山根583
多宝寺 高野山真言宗 鳥取県八頭郡八頭町船岡殿413
清徳寺 高野山真言宗 鳥取県八頭郡八頭町清徳79
観音院 高野山真言宗 鳥取県八頭郡八頭町福井527
青龍寺 真言宗醍醐派 鳥取県八頭郡八頭町下門尾46
覚王寺 真言宗醍醐派 鳥取県八頭郡八頭町覚王寺20
新興寺 真言宗醍醐派 鳥取県八頭郡八頭町新興寺166
不動院 真言宗醍醐派 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂214-1
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※
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鳥取県の特色 地域によって違いがあります
因幡の傘踊りは、鳥取県東部を中心に伝わる雨乞いと初盆供養の民俗芸能で、100個の小鈴をつけ美しく彩った長柄の傘を使い、揃いの浴衣に手甲脚半、白鉢巻に白たすきの凛々しいいでたちで、唄にあわせて傘を回転させながら振り回す、真に勇壮で動きの激しい踊りです。
鳥取県では、枕飾りに供える枕団子のことを「送り団子」と呼び、全国的には6個供えるのに比べて、2つ少ない4個を供えるのが一般的です。これは「死=四」という連想と結びついているようです。
鳥取県の一部では、出棺の際、門から霊柩車までの距離をあえて取り、移動する「そうれん」という風習が残る地域があります。このとき、棺に白いさらしの布を結びつけ、その端を近親者の女性が持ち引っ張る「善の綱(ぜんのつな)」という風習も行われます。もともと、棺を墓地や火葬場へ運ぶ「野辺送り」の葬列で行われ、「故人を善いところへ導く綱」という意味があります。
鳥取県の一部では、葬儀・告別式が終わる際に「二番鉦(にばんかね)」、出棺の際に「寄せ鉦(よせがね)」と呼ばれる三番鉦を鳴らし、故人を送る風習があります。鉦とは、仏具の一種の打楽器で、丸い青銅製のたたきがねのことです。