寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 瑞龍寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区井ノ宮町４８
👍2 洞慶院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区羽鳥１８４０
👍2 見性寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区新間楠ケ谷１０８９－１３２
玉宝寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区俵峰６２５
清雲寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区赤沢１１１
洞泉寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区小島２３５
盤龍寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区黒俣１１０５
東向寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区黒俣１８８６
竜泉院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区井川５８２
清源寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区坂本２４４
光鏡院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区瀬名１－３８－３６
法幢寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区長沼８２９
大林寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区安西４－９３
竜泉寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区相俣５１１
宝光寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区崩野４２４
法明寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区足久保奥組１０４３
養福寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区油山１２９５
大仙寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区中ノ郷１０７
南叟寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区足久保口組１５７９
増善寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区慈悲尾３０２
喜善庵 曹洞宗 静岡県静岡市葵区新間７０２
福寿院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区牛妻２２３３
渕竜寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区鍵穴４６７
富慶寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区松富３－７－３
天徳院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区大岩３－３０－３４
乾楽寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区羽高２３２
竹林寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区南１８２４
吉祥寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区諸子沢６５５
陽明寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区日向９２７
宝積寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区湯ノ島４５７
海前寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区楢尾５２４－１
竜珠院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区栃沢６４０
東雲寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区有東木７７６
竜津寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区羽鳥１８４－２
松寿院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区瀬名１－２３－１２
大林寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区富厚里８１４
宝蔵寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区水見色９５４
常安寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区奈良間１９６
瑞光寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区安西１－１００－１
法泉寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区古庄３－２２－３５
東泉寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区大原２９６
秀道院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区牧ケ谷１０６３
浄元寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区本通９－３９
長泉寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区宮前町４７
天昌寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区上足洗４－９－４５
宝積寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区井川坂本５３０
顕光院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区研屋町４５－１
長栄寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区籠上２４－１
瑞雲寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区北２７７－１
曹源寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区長妻田２５
東林寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区東１３４４
洗耳寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区牧ケ谷２６４
法城寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区吉津９３５
良富院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区北沼上１０２１
久応院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区長沼２－１－１２
三枝庵 曹洞宗 静岡県静岡市葵区平山４１８
山王寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区馬渕３－１７－５
正信院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区産女１１３３
増福寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区南瀬名町７－３
普門寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区長熊６３５
宝月院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区梅ケ島５４５－５
宝寿院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区門屋６２９
竜雲寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区沓谷３－１０－１
長光寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区桂山２２０－１
洞福寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区大沢１１１
長源院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区沓谷１－２４－１
桂林寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区池ケ谷１５３
養秀寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区下１２２
医王山東光寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区千代田４－１７－３４
浄界寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区瀬名川２－１６－４３
然正院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区安西１－１０３
元長寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区瓦場町１５１
松源寺 曹洞宗 静岡県静岡市葵区松野１４８
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
静岡県の特色 地域によって違いがあります
静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆（7月あるいは8月）の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先（かしらさき）の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦（かね）の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦（かね）・歌い手、そのほか諸々の役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤（そうばん）を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」と言って、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの２本１対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠（ほうかん）」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。