【仏教用語/人物集 索引】

静岡県菊川市の寺院

投稿日:2017年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

円通寺 曹洞宗 静岡県菊川市加茂2946
竜泉庵 曹洞宗 静岡県菊川市猿渡119
福蔵院 曹洞宗 静岡県菊川市高橋486
安興寺 曹洞宗 静岡県菊川市赤土305-2
法谷寺 曹洞宗 静岡県菊川市河東2447
霊鑑院 曹洞宗 静岡県菊川市高橋3650-4
半隆寺 曹洞宗 静岡県菊川市川上1076
龍泉寺 曹洞宗 静岡県菊川市高橋1588
東泉庵 曹洞宗 静岡県菊川市丹野426-1
洞源院 曹洞宗 静岡県菊川市西方5398
西福寺 曹洞宗 静岡県菊川市吉沢523
東林寺 曹洞宗 静岡県菊川市古谷71
善枝庵 曹洞宗 静岡県菊川市河東3363
久徳寺 曹洞宗 静岡県菊川市嶺田4696
法泉寺 曹洞宗 静岡県菊川市河東21
法華寺 曹洞宗 静岡県菊川市上平河384
青竜院 曹洞宗 静岡県菊川市下平川4063-2
徳蔵寺 曹洞宗 静岡県菊川市嶺田1120
長安寺 曹洞宗 静岡県菊川市嶺田4417
興勝寺 曹洞宗 静岡県菊川市大石419
妙照寺 曹洞宗 静岡県菊川市友田266
西福寺 曹洞宗 静岡県菊川市加茂753
宝積寺 曹洞宗 静岡県菊川市高橋1860
報恩寺 曹洞宗 静岡県菊川市堀之内461
長福寺 曹洞宗 静岡県菊川市中内田3344
正林寺 曹洞宗 静岡県菊川市高橋497
正覚寺 曹洞宗 静岡県菊川市川上836
神宮寺 曹洞宗 静岡県菊川市河東2580
法明寺 曹洞宗 静岡県菊川市和田399
洞月院 曹洞宗 静岡県菊川市加茂4281-1
極楽寺 曹洞宗 静岡県菊川市牛渕1164
善福寺 曹洞宗 静岡県菊川市富田613
林昌寺 曹洞宗 静岡県菊川市半済163
玉泉寺 曹洞宗 静岡県菊川市下内田2854
永泉寺 曹洞宗 静岡県菊川市富田1339
長泉寺 曹洞宗 静岡県菊川市潮海寺2810
陽法寺 曹洞宗 静岡県菊川市本所152-1
正光寺 曹洞宗 静岡県菊川市神尾1374
宝珠寺 曹洞宗 静岡県菊川市神尾85
常泉寺 曹洞宗 静岡県菊川市東横川1792
文永寺 曹洞宗 静岡県菊川市下内田1389-1
大蔵寺 曹洞宗 静岡県菊川市中内田4807
興嶽寺 曹洞宗 静岡県菊川市東横地2914
大徳寺 曹洞宗 静岡県菊川市半済1619
正覚寺 曹洞宗 静岡県菊川市中内田4616
竜雲寺 曹洞宗 静岡県菊川市西方3780
極楽寺 曹洞宗 静岡県菊川市下内田4037
安養寺 曹洞宗 静岡県菊川市中内田3808
雲林寺 曹洞宗 静岡県菊川市棚草1086
善勝寺 曹洞宗 静岡県菊川市棚草2630
西福寺 曹洞宗 静岡県菊川市西方3591
正法寺 曹洞宗 静岡県菊川市西方1329

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

静岡県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

静岡県の特色 地域によって違いがあります

静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆(7月あるいは8月)の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先(かしらさき)の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦(かね)の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦(かね)・歌い手、そのほか諸々の役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤(そうばん)を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」と言って、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。
通夜の翌朝に火葬を行い、その後で葬儀・告別式を行う「火葬」と、通夜、葬儀・告別式が終わった後に火葬を行う「火葬」が混在しています。
静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの2本1対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。
静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。

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