寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
名超寺 天台宗 滋賀県長浜市名越町318
平等院 天台宗 滋賀県長浜市名越町319
観成院 天台宗 滋賀県長浜市名越町316
東雲寺 天台宗 滋賀県長浜市川道町2795
大吉寺 天台宗 滋賀県長浜市野瀬町217
勝光寺 天台宗 滋賀県長浜市小室町455
知善院 天台真盛宗 滋賀県長浜市元浜町29-10
玉仙寺 天台真盛宗 滋賀県長浜市大浜町315
-----3-----
※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※天台宗※
滋賀県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)
滋賀県の特色 地域によって違いがあります
滋賀県甲賀市の三大寺では毎年8月13日、お盆に帰ってくる先祖の霊が道を迷わないように灯される迎え火として、地区をあげて広々とした田圃に 1500本のローソクが灯され、花火も上げられます。
滋賀県ではお葬式の際に僧侶が故人にかみそりを当てるという儀式が多く見られます。これは「おかみそり」という仏教の儀式です。
滋賀県で自宅葬を行うときなどは、出棺時、玄関以外の場所から棺を出します。縁側がある家は縁側から、中には窓から棺を運び出すという場合もあるといいます。人が出入りする場所である玄関を、死者の魂が出入りしないようにという意味があります。
滋賀県の郡部などの一部地域では、隣組など近隣の住民が参列する時には、お葬式の前ではなくお葬式が終わった後に香典を渡す風習が見られます。これは、初七日や葬儀・告別式が終わった翌日の会食に招待された時に、お香典を持参する「こうぎ」と呼ばれる風習です。