寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
曹源寺	曹洞宗	東京都台東区松が谷3-7-2
竜谷寺	曹洞宗	東京都台東区東上野5-5-21
永見寺	曹洞宗	東京都台東区寿2-7-6
万隆寺	曹洞宗	東京都台東区西浅草3-27-22
梅林寺	曹洞宗	東京都台東区三ノ輪1-27-3
安昌寺	曹洞宗	東京都台東区今戸2-1-12
東禅寺	曹洞宗	東京都台東区東浅草2-12-13
福寿院	曹洞宗	東京都台東区橋場1-16-2
慶養寺	曹洞宗	東京都台東区今戸1-6-22
潮江院	曹洞宗	東京都台東区今戸1-6-7
永伝寺	曹洞宗	東京都台東区清川1-13-14
永久寺	曹洞宗	東京都台東区谷中4-2-37
東国寺	曹洞宗	東京都台東区松が谷1-2-3
玉宗寺	曹洞宗	東京都台東区寿2-5-14
本然寺	曹洞宗	東京都台東区西浅草3-25-3
正覚寺	曹洞宗	東京都台東区入谷1-28-7
祝言寺	曹洞宗	東京都台東区松が谷1-6-17
法清寺	曹洞宗	東京都台東区下谷1-8-22
松吟寺	曹洞宗	東京都台東区橋場2-5-3
正洞院	曹洞宗	東京都台東区下谷2-6-2
宗慶寺	曹洞宗	東京都台東区下谷2-14-5
出山寺	曹洞宗	東京都台東区清川1-13-13
玉林寺	曹洞宗	東京都台東区谷中1-7-15
弁天院	曹洞宗	東京都台東区竜泉1-15-9
松源寺	曹洞宗	東京都台東区松が谷2-13-3
全得寺	曹洞宗	東京都台東区下谷3-1-4
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
東京都の特色 地域によって違いがあります
 東京周辺では、新暦で行うということで「新のお盆」という7月にお盆を行います。東京盆とも呼ばれますが、足立区や江戸川区など8月にお盆を行う地域も存在します。また、東京以外から引越ししてきたご家庭では地元のお盆に合わせて行っている場合も多いようです。
東京周辺では、新暦で行うということで「新のお盆」という7月にお盆を行います。東京盆とも呼ばれますが、足立区や江戸川区など8月にお盆を行う地域も存在します。また、東京以外から引越ししてきたご家庭では地元のお盆に合わせて行っている場合も多いようです。 精霊馬や迎え火などは他の地域のお盆と同じですが、精霊馬の手綱としてうどんを使う地域もあります。7月の佃島の盆踊りや、8月15日に行われる深川祭りも有名です。
精霊馬や迎え火などは他の地域のお盆と同じですが、精霊馬の手綱としてうどんを使う地域もあります。7月の佃島の盆踊りや、8月15日に行われる深川祭りも有名です。 東京都では人口の多さが葬儀事情にも影響をし、他の地域は自治体が火葬場を運営していますが、東京23区にある9つの火葬場のうち、自治体運営は2カ所、民営は7カ所です。火葬場の順番待ちなどで通夜の日程が決まることも珍しくありません。よって、故人は住宅事情などの問題から、火葬場に併設されている冷蔵保管庫や葬儀社に預け、通夜当日まで安置するケースも多数見られます。
東京都では人口の多さが葬儀事情にも影響をし、他の地域は自治体が火葬場を運営していますが、東京23区にある9つの火葬場のうち、自治体運営は2カ所、民営は7カ所です。火葬場の順番待ちなどで通夜の日程が決まることも珍しくありません。よって、故人は住宅事情などの問題から、火葬場に併設されている冷蔵保管庫や葬儀社に預け、通夜当日まで安置するケースも多数見られます。 都心部では寺院や斎場での葬儀がほとんどです。また、通夜の参列者の方が、葬儀の参列者よりも数が多いという都市部の特徴があります。
都心部では寺院や斎場での葬儀がほとんどです。また、通夜の参列者の方が、葬儀の参列者よりも数が多いという都市部の特徴があります。 東京では、焼香に来た一般参列者にも通夜料理を振舞います。式場などで焼香をした後、係員が別室へ案内し、寿司やオードブル、煮物、そして酒などの飲み物が振舞われます。これは「通夜振舞い」と呼ばれ、一口でも箸をつけることが供養になるとされていますので、参列者が断ることはしません。
東京では、焼香に来た一般参列者にも通夜料理を振舞います。式場などで焼香をした後、係員が別室へ案内し、寿司やオードブル、煮物、そして酒などの飲み物が振舞われます。これは「通夜振舞い」と呼ばれ、一口でも箸をつけることが供養になるとされていますので、参列者が断ることはしません。 東京に呼び寄せていた田舎の親が亡くなった場合など、火葬だけを東京で行い、後日遺骨となって田舎へ帰った際、地元で葬儀を行うということも数多く見られます。火葬と葬儀をまったく別々の地域で行うということは、都市部ならではの現象でしょう。また、田舎で一人暮らしの親が亡くなった場合、田舎で葬儀までを済まし、遺族の住む東京などの都市部でそれ以降の法要を行うことも増えています。
東京に呼び寄せていた田舎の親が亡くなった場合など、火葬だけを東京で行い、後日遺骨となって田舎へ帰った際、地元で葬儀を行うということも数多く見られます。火葬と葬儀をまったく別々の地域で行うということは、都市部ならではの現象でしょう。また、田舎で一人暮らしの親が亡くなった場合、田舎で葬儀までを済まし、遺族の住む東京などの都市部でそれ以降の法要を行うことも増えています。・・・・・以上、東京都の特色・・・・・・・・