寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
渭信寺	曹洞宗	愛知県岡崎市上衣文町字神五鞍30
成就院	曹洞宗	愛知県岡崎市吹矢町96
安心院	曹洞宗	愛知県岡崎市明大寺町字馬場東54
神立寺	曹洞宗	愛知県岡崎市鉢地町字宮前53
無量寺	曹洞宗	愛知県岡崎市久後崎町字郷西37
聖禅寺	曹洞宗	愛知県岡崎市大和町中切7
龍渓院	曹洞宗	愛知県岡崎市桑原町字大沢26
根石寺	曹洞宗	愛知県岡崎市若宮町1-11
貞松寺	曹洞宗	愛知県岡崎市六供町4-44
観音寺	曹洞宗	愛知県岡崎市城北町15-17
大泉寺	曹洞宗	愛知県岡崎市中町字東丸根38
竜海院	曹洞宗	愛知県岡崎市明大寺町字西郷中34-1
蓮華寺	曹洞宗	愛知県岡崎市西本郷町字和志山93
祥光寺	曹洞宗	愛知県岡崎市鶇巣町神守田4
極楽寺	曹洞宗	愛知県岡崎市中町字北野東21
永泉寺	曹洞宗	愛知県岡崎市能見町217
永昌寺	曹洞宗	愛知県岡崎市明大寺本町3-29
慈雲寺	曹洞宗	愛知県岡崎市天白町字郷西1
万松寺	曹洞宗	愛知県岡崎市滝町字松谷30
妙樹寺	曹洞宗	愛知県岡崎市保母町伊賀山屋敷2-3
見徳寺	曹洞宗	愛知県岡崎市福岡町字新町22
総持尼寺	曹洞宗	愛知県岡崎市中町字小猿塚37
法林寺	曹洞宗	愛知県岡崎市切山町字川向5
弘分寺	曹洞宗	愛知県岡崎市下衣文町字下屋敷12-2
高雲寺	曹洞宗	愛知県岡崎市東河原町字貝津道27
正泉寺	曹洞宗	愛知県岡崎市大代町字林下10
菩提寺	曹洞宗	愛知県岡崎市雨山町字宮ノ入35
広祥院	曹洞宗	愛知県岡崎市桜形町字般興10-1
萬福寺	曹洞宗	愛知県岡崎市保久町字寺ノ入2
宝林寺	曹洞宗	愛知県岡崎市六供町4-45
金剛寺	曹洞宗	愛知県岡崎市明大寺町西郷中12
円通寺	曹洞宗	愛知県岡崎市六名2-9-4
東漸寺	曹洞宗	愛知県岡崎市中村町字屋敷16
宝福寺	曹洞宗	愛知県岡崎市梅園町字白雲9-1
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
愛知県の特色 地域によって違いがあります
 愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。
愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。
「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。
 通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。 愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。 愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。