【仏教用語/人物集 索引】

愛知県名古屋市中川区の寺院

投稿日:2018年10月28日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

👍2 蓮徳寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区荒子町字大門東91
善光寺 浄土真宗本願寺派 愛知県名古屋市中川区下之一色町波花123
覚昭寺 浄土真宗本願寺派 愛知県名古屋市中川区富永2-353
法誓寺 浄土真宗本願寺派 愛知県名古屋市中川区愛知町31番12号
浄栄寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区春田4-256
西照寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区富田町大字戸田字四番屋敷42
宝泉寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区戸田2-1106
康正寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区石場町2-52
西光寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区尾頭橋4-11-2
正雲寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区下之一色町字西ノ切押61
静雲寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区野田1-12
正明寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区富田町大字松下2458
昌願寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区柳堀町2-13
願興寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区牛立町2-62
光暁寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区西日置1-5-14
善福寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区中野新町3-22
長円寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区中野町2-96
光明寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区八剣町4-4
萬念寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区長良町3-54
善興寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区八熊町2-15-17
即善寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区富永2-185
専照寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区八熊1-7-17
隨縁寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区富田町大字江松1347
正蓮寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区愛知町30-22
行雲寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区富田町大字千音寺2484
安養寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区上脇町2-10
宝林寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区柳川町20-7
西生寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区小本本町3-17
光円寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区富田町大字万場字郷内中1130
徳本寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区四女子町1-37
長円寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区戸田1-704
成信寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区山王3-9-18
正覚寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区小本1-2-23
瑞因寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区之一色町字宮分162
称円寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区富田町大字伏屋字山ノ田1942
善行寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区愛知町41-19
法泉寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区露橋1-29-9
西恩寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区柳瀬町1-23
竹雲院 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区野田2-284
法念寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区昭明町1-53
速念寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区前田西町1-904
浄賢寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区戸田3-819
西念寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区月島町3-15
円盛寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区前田西町1-902
源通寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区五女子町4-28
盛福寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区高畑3-29
浄福寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区高畑1-46
和国寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区福住町6-30
祐正寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区二女子町4-63
安楽寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区尾頭橋3-9-26
唯然寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区露橋2-7-12
円松寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区柳堀町6-20
信流寺 真宗仏光寺派 愛知県名古屋市中川区尾頭橋-16-2

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※

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愛知県の特色 地域によって違いがあります

愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。

「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。

通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。

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