寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 妙顕寺 日蓮宗 広島県福山市水呑町１６１７
👍2 実相寺 日蓮宗 広島県福山市北吉津町５－５－３２
👍2 妙皇寺 本門法華宗 広島県福山市本郷町５１３
長福寺 修験道 広島県福山市加茂町上加茂４６５
金剛寺 験乗宗 広島県福山市北吉津町４６０－１
真光寺 光明念佛身語聖宗 広島県福山市駅家町大字江良１１２－１
本願寺 時宗 広島県福山市鞆町後地１０７８
顕応寺 日蓮宗 広島県福山市田尻町４０
妙見教会 日蓮宗 広島県福山市水呑町半坂７３－１
妙蓮寺 日蓮宗 広島県福山市鞆町後地１２０３－２
妙政寺 日蓮宗 広島県福山市北吉津町１－６－７
玉泉寺 日蓮宗 広島県福山市水呑町１６１５
重顕寺 日蓮宗 広島県福山市水呑町１７０５
本覚寺 日蓮宗 広島県福山市山野町甲７５３
福山最上教会 日蓮宗 広島県福山市東桜町８－５
蓮瑞寺 日蓮宗 広島県福山市大門町野々浜５９６－１
妙蔵寺 日蓮宗 広島県福山市柳津町２２０７
法縁寺 日蓮宗 広島県福山市熊野町２３８４
常国寺 日蓮宗 広島県福山市熊野町１４８１
寿泉寺 日蓮宗 広島県福山市水呑町１６１４
通安寺 日蓮宗 広島県福山市西桜町１－９－３
寿量寺 日蓮宗 広島県福山市熊野町甲１１８６－２
円定寺 日蓮宗 広島県福山市熊野町甲１４６６
顕寿寺 日蓮宗 広島県福山市熊野町甲１４５９
一乗寺 日蓮宗 広島県福山市神辺町箱田甲１５５
玄祥寺 日蓮宗 広島県福山市水呑町１６２２
妙法寺 日蓮宗 広島県福山市南町９－２５
妙永寺 日蓮宗 広島県福山市加茂町栗根２２４
光政寺 日蓮宗 広島県福山市寺町２－１５
本光寺 日蓮宗 広島県福山市沼隈町下山南３５
法宣寺 日蓮宗 広島県福山市鞆町後地１１９４－１
顕政寺 日蓮宗 広島県福山市鞆町後地１２０５
妙長寺 日蓮宗 広島県福山市駅家町万能倉６３１－５
善住寺 日蓮宗 広島県福山市水呑町１６７０
北辰教会 日蓮宗 広島県福山市郷分町石原５６７－１
長正寺 日蓮宗 広島県福山市吉津町１１－６
正教寺 日蓮正宗 広島県福山市北吉津町３－２－２８
本住寺 法華宗(本門流) 広島県福山市新市１１２６
正瑞寺 法華宗(本門流) 広島県福山市沼隈町能登原９２７
本安寺 法華宗(本門流) 広島県福山市芦田町下有地１８９７
大法寺 本門法華宗 広島県福山市本郷町７６１
本行寺 本門法華宗 広島県福山市城見２－２－１４
福山支院 最上稲荷教 広島県福山市道三町７－８
宝祥寺 真言律宗 広島県福山市港町１－３５
松永石鉄山教会 不動宗 広島県福山市松永町上之丁５９８
正蓮寺 不動宗 広島県福山市三吉町４８６－３
身代不動教会 不動宗 広島県福山市手城町１８３７
光音寺 広島県真言宗教団 広島県福山市口の２９２７
本泉寺 単立(本門法華宗) 広島県福山市相方８８５
蓮華寺 単立 広島県福山市今津町７７５
修法会 単立 広島県福山市春日町吉田４６１－１
天真如教苑 単立 広島県福山市本庄町中２－８－１
本久寺 単立 広島県福山市芦田町下地８４０－２
福成寺 単立 広島県福山市瀬戸町地頭分１７４７
妙立寺 単立 広島県福山市神辺町川南２４６
招霊教団ほぼろ寺 単立 広島県福山市高西町川尻１０４－１
阿弥陀寺 単立 広島県福山市今津町７７５
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
広島県の特色 地域によって違いがあります
広島のお盆に飾られる盆灯籠（ぼんとうろう）は、初盆（新盆）には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。
備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、３度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日（とりのひ）」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。