寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
善福寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町井関2218
瑞円寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町上甲576-1
宝全寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町有木2108
竜興院 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町有木478-1
南泉寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町亀石96
天徳寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町小野749
竜雲寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町相渡446
安楽寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町高光1640
大福寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町永野2290
宝光寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町永野3111
明眼寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町上野405
法雲寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町父木野1761
宝泉寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町草木1207-1
恩定寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町福永市谷堂免甲1404-1
西善寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町古川丙66
長善寺 曹洞宗 広島県神石郡神石高原町高蓋895
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
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広島県の特色 地域によって違いがあります
広島のお盆に飾られる
盆灯籠(ぼんとうろう)は、初盆(新盆)には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた
塔婆がシェアを伸ばしています。
備後地方の一部禅宗の家では、故人の
戒名が書かれた白木の位牌に、
白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。
広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「
三度回し」「
棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
全国的に
六曜の「
友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの
友引に加えて、「
酉の日(とりのひ)」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。