寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
善徳寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区深川2-19-28
明光寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区深川4-5-18
西法寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区大林町261
長覚寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町鈴張1965
西正寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町久地3999
安楽寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町小河内4601-1
正林寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区白木町志路5507
報恩寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区亀山4-5-15
浄満寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区白木町井原4444
専隆寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区三入6-3-6
妙法寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町鈴張3045
称名寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町鈴張3072-2
養専寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町飯室1479
正念寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町飯室1280
浄国寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町飯室3307
超円寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区可部南3-16-27
勝円寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区可部3-39-4
教蓮寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区口田南7-12-9
西法寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区深川7-17-12
品窮寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区可部2-12-4
順教寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区白木町市川1244
養泉寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区白木町井原4487
教円寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区口田南3-24-19
正現寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区上深川町462-2
妙国寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区白木町秋山1479
願船坊	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区可部3-16-4
徳行寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区亀山2-7-15
大林寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区大林1-2-20
教雲寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町後山260-1
西光寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区可部8-10-12
東善坊	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区三入6-26-6
明法寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町久地5627
順正寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区狩留家町4194
西福寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区白木町三田5465
順覚寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区白木町三田5563
万福寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区安佐町小河内2592
誓立寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区亀山2-21-24
円正寺	浄土真宗本願寺派	広島県広島市安佐北区落合2-27-13
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
広島県の特色 地域によって違いがあります
 広島のお盆に飾られる盆灯籠(ぼんとうろう)は、初盆(新盆)には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。
広島のお盆に飾られる盆灯籠(ぼんとうろう)は、初盆(新盆)には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。 備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。
備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。 広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。 全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日(とりのひ)」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日(とりのひ)」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。