寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
耕三寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
最円寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市原田町小原2058
勧正坊	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市浦崎町甲1634
光林寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市木ノ庄町木梨2052
白秋寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市沖側町4-7
万福寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市西藤町
法光寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市美ノ郷町三成500-2
浄泉寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市西久保町2-2
善行寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市因島土生町1899-9
無量寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市因島三庄町五区
青松寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市三軒家町18-14
永正寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市木ノ庄町畑547
大通寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市美ノ郷町中野924
福善寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市長江1-9-1
正立寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市因島土生町1951-1
尊光寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市久保2-5-3
菩提寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市栗原町向山8398
善立寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市瀬戸田町御寺443
万徳寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田50
成願寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市西町2514
照源寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市御調町市1097
金剛寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市御調町丸河南325
善徳寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市御調町丸門田1094
顕光寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市御調町徳永120-1
正典坊	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市御調町丸門田1087
福成出	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市御調町平423
円竜寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市御調町本758
本誓寺	浄土真宗本願寺派	広島県尾道市向島町790
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
広島県の特色 地域によって違いがあります
 広島のお盆に飾られる盆灯籠(ぼんとうろう)は、初盆(新盆)には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。
広島のお盆に飾られる盆灯籠(ぼんとうろう)は、初盆(新盆)には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。 備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。
備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。 広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。 全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日(とりのひ)」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日(とりのひ)」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。