寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
法正寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市十日市中１－１０－２２
専正寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市上志和地町４８０－１
西福寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市四十貫町３４
覚善寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市十日市町大才２５１５
浄泉寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市西酒屋町１３４４
福善坊 浄土真宗本願寺派 広島県三次市穴笠町５０４
真楽寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市日下町４９
浄念寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三次町１６６
専法寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三次町胡子１１９１
浄伝寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三次町１３１５－１
常順寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三次町住吉１２８１
西覚寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市十日市町２４５４
西善坊 浄土真宗本願寺派 広島県三次市畠敷町４０６
了徳寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市秋町６６６
円勝寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市下川立町１９４
西善寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市東河内町２３７
西光寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市青河町９１１
善徳寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市廻神町１６０３
光沢寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市糸井町８８６
安楽寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市糸井町５２０
正願寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市糸井町８６１
照善坊 浄土真宗本願寺派 広島県三次市糸井町８６４
立泉寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市志幸町１５６－１
善立寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市粟屋町旭１５６２
専徳寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市粟屋町６５６－２
源光寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市西酒屋甲１５６
安養寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三原町３５３
照林坊 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三次町住吉１２８０
東光坊 浄土真宗本願寺派 広島県三次市作木町下作木８３３
明正寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三和町羽出庭２１５０
大願寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三和町羽出庭９３７
了安寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三和町上壱９４９
明覚寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市吉舎町吉舎４６２
明玄寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市吉舎町三玉川隅
正覚寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市吉舎町上安田７５３
西教寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市甲奴町小童２９２０
専光寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市甲奴町宇賀１５４４
法専寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市甲奴町有田
円流寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三和町敷名３９３５
光永寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三和町上壱２４２０
長泉教会 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三和町上板木７３１
照円寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三和町下板木５８３
真光寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市布野町戸河内２８２－２
高輪寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市君田町櫃田甲７２９
福善寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市君田町東入君６０２
教念寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市君田町石原３１９
法泉寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市君田町櫃田甲７７２
善照寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市君田町西入君１５５
正法寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市三良坂町三良坂７１１
光西寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市布野町横谷１１３６
浄円寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市作木町大山７９０
蓮光寺 浄土真宗本願寺派 広島県三次市作木町伊賀和志１７５
福泉坊 浄土真宗本願寺派 広島県三次市布野町上布野１７１５
善立寺 真宗大谷派 広島県三次市三若町１５４９
明法寺 真宗大谷派 広島県三次市三若町三若１６６４
浄見寺 真宗大谷派 広島県三次市高杉町８９１
-----3-----
※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
広島県の特色 地域によって違いがあります
広島のお盆に飾られる盆灯籠（ぼんとうろう）は、初盆（新盆）には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。
備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、３度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日（とりのひ）」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。