寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 光徳寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町和草970
照明寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町上徳良1103-1
見正寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町和木2228-1
常徳寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市本郷町上北方726
西念寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市本郷町本郷5157
徳正寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町大草7994
浄楽寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市東町2
浄念寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市西町2042
光顔寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市本郷町船木2379
善教寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市東町459
憲徳寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市糸崎町5555-2
西王寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市八幡町垣内143-3
西光寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市沼田東町末光2155-1
明善寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市沼田東町納所1231
正明寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市西町2073
正善寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市幸崎町渡瀬280-1
順勝寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市西町1277
福泉寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市高坂町2596
教円寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市長谷町651-1
泰蔵寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市小泉町5333
長円寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市沼田西町松江246
順覚寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市幸崎町能地3748
信行寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町大草3305-10
専徳寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町和木2220
浄楽寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町下徳良1795
明讃寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町蔵宗1554
円光寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町大具1283
教専寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町萩原2212
専福寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市東町32
梅林寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町羽倉1830
専光寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町下津1699
南光寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町羽倉1619
法林寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町小林454-1
法泉寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町和草910
善正寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町山中野1617-4
龍見寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市久井町坂井原2062
明円寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町椋梨794
覚善寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市大和町大草7999
寂静寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市本郷町本郷5066-1
専教寺	浄土真宗本願寺派	広島県三原市本郷町下北方964
明真寺	真宗大谷派	広島県三原市本町1884
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
広島県の特色 地域によって違いがあります
 広島のお盆に飾られる盆灯籠(ぼんとうろう)は、初盆(新盆)には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。
広島のお盆に飾られる盆灯籠(ぼんとうろう)は、初盆(新盆)には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。 備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。
備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。 広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。 全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日(とりのひ)」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日(とりのひ)」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。