寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
羽衣院 金峯山修験本宗 山口県山口市小郡下郷235-8
源光寺 金峯山修験本宗 山口県山口市上宇野令841-1
不動院 金峯山修験本宗 山口県山口市上字野令2208-1
大海ヶ竜不動院 中山身語正宗 山口県山口市秋穂東110-2
瑞相寺 日蓮宗 山口県山口市嘉川原184
常妙寺 日蓮宗 山口県山口市駅通り2-1-1
信力教会 日蓮宗 山口県山口市仁保下郷3370-2
本圀寺 本門法華宗 山口県山口市道場門前2-1-3
法聞寺 単立(天台宗) 山口県山口市西滝山311-1
新生佛教教団 単立 山口県山口市吉敷129-22
長遠寺 単立 山口県山口市道祖町2-23
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
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山口県の特色 地域によって違いがあります
毎年8月6日と7日に山口県山口市で行われる七夕提灯祭り(たなばたちょうちんまつり)は、大内氏の盆提灯を受け継ぐ、約500年前から続く伝統のお祭りです。数万個の紅提灯が街中を幻想的な光で包み、お祭り両日、中心商店街や駅通りは、数万個の紅ちょうちんで飾られ、光のトンネルのように美しく彩られます。殿御輿や姫御輿、ちょうちん山笠が練り歩き、担ぎ手達の熱気で山口の街を盛り上げます。
山口県では、出棺前に故人と最後の膳を囲む行事として、「立飯(たちは)」という風習があります。この「立飯」には、大豆やご飯のおこげを食べます。
山口県の一部地域では、火葬が一般化した今でも門から霊柩車までの距離を葬列を組んで移動する場合があります。これは土葬の時代の野辺送りの風習が残っていると考えられ、葬列は「ちょうちん、位牌、遺影写真、四華花(しかばな)、棺」などの順に並びます。霊柩車に棺を納めた後は、それぞれ車に乗って火葬場へ向かいます。
山口県では、香典のほかに別途、果物やお菓子などの供物を贈ることが多く、農村部などではお米や農作物を持ち寄る場合もあります。この供物は、お葬式の間に食されたり、皆で持ち帰ったりします。