寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 地蔵寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市菖蒲谷94
清光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町垂井６２３
東光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市赤塚３４８
西光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市学文路５４２
小峯寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市小峰台－１
東光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町芋生１９５
大師寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市胡麻生２９４
地蔵寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市矢倉脇２３４
極楽寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市柱本３４４
不動寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市紀見３９１
阿弥陀寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市細川１６７
普賢寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市菖蒲谷８２８
西福寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市橋谷４３６
阿弥陀寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市御幸辻１０
光明寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市谷奥深七五・７６
阿弥陀寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市妻２－４－１７
西光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町河瀬３１４
観音寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市市脇７６７
寿福寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町山内１５２８
宝幢寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町霜草３１８－２
明王寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市杉尾８４
時光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町平野１８０
応其寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市橋本２－３－４
観音寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市東家３－３－２４
定福寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市賢堂２８５
観音寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市向副２６５
薬師寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市小原田２７２
寿命寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市野４０９
成就寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市南馬場１０２６
永楽寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市清水６８３
阿弥陀寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市上清水１３２１
宝蔵寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市西畑２１７－２
不動寺山田教会 高野山真言宗 和歌山県橋本市山田８１２
阿弥陀寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市須河１９１
観音寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市神野々７４１
普賢寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市吉原２２９
西光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市柏原１５２
薬師寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市出塔５２７
観音寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市中道１９４
宗福寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市彦谷
念佛寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市恋野２－３８５
東覚寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町山内８９
普門院 高野山真言宗 和歌山県橋本市高野口町伏原三区１５４
清凉寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市高野口町小田４３０
大日寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市高野口町大野１１００
極楽寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市高野口町小田２３２
阿弥陀寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市北馬場１３６
大高能寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町垂井６２３
円光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町垂井６２３
中光寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町垂井６２３
阿弥陀寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町垂井６２３
安楽寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市隅田町山内８５７
薬師寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市横座１２２－１
大福寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市慶賀野１２１
弘法寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町上中５０９
妙見寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町名倉１１４２
妙典寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町九重６６４
徳竜寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町下中１７７
滝井寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町名古曽１１１０
阿弥陀寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町名古曽１００３
蓮花寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町応其４１９
地蔵寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町名倉９９３
天竜院 真言宗山階派 和歌山県橋本市南馬場上垣内８２４－１
観音寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町嵯峨谷１２８
医竜寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町田原２３１
西明寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町竹尾２４９
典通寺 真言宗山階派 和歌山県橋本市高野口町名古曽６６４
福王寺 真言宗御室派 和歌山県橋本市恋野２３８５
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
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和歌山県の特色 地域によって違いがあります
和歌山はお盆でのお墓参りが多く、その際に「高野槙（こうやまき）」を使うのが独特です。高野山に古くから伝わる高野槙は、弘法大師空海が花の代わりに高野槙の枝葉を御仏前に供えたといわれています。そのため、高野山では御仏前に他の供花と一緒に、若しくは高野槙だけを供えるのが古くからの風習となっていて、特にお正月、お彼岸、お盆には供えることが多いようです。
和歌山県の一部地域には、出棺の際に故人が愛用した茶わんを割り、わらを燃やして、扇子を破って屋根の上に放り投げるという風習があります。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、和歌山県ではこの友引に加えて、暦注の「三隣亡（さんりんぼう）」の日にもお葬式を避ける地域が多くあります。三隣亡とは読んで字のごとく「三軒隣まで亡ぼす」という意味で、この日に棟上など建築にかかわる作業を行うと大変な災いが起こるとされる、建築の大凶日ですが、いつの頃からかお葬式でも避けられる風習ができたようです。和歌山県の一部では、お葬式が終わり遺骨を後飾りの祭壇に安置した次に、遺骨を家へ迎え入れるための「還骨勤行（かんこつごんぎょう）」を営みます。このとき「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴（れい）や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓（しょうこ）を用いて唱和します。