寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
信楽寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市中陰24
西宗寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町島762
光行寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市元町6-6
専福寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市但東町平田1007
乗専寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市但東町小坂398
光蓮寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市但東町久畑1018
東光寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市但東町佐々木1270
浄教寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市加陽100
西楽寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市元町6-6
真光寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市泉町16-12
蓮成寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市城崎町湯島452
明元寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市引野521
徳證寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市泉町13-20
本願寺豊岡教堂	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市中央町15-22
照満寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市津居山152-1
願教寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市庄193
清蓮寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市内町620-2
西教寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市庄境1210
善教寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市中郷773
専念寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市土淵722
真覚寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町結庄68
本覚寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町魚屋19
勝林寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町内町59
西照寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市竹野町和田357
乗福寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市中央町10-22
光顕寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市日高町八代1029
正福寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町寺町694
西方寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町宵田69
高福寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町宵田66
善立寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町鳥居924
本行寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市日高町宵田117
長専寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町鳥居611
福成寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市出石町内町93
西光寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市日高町堀440
極楽寺	浄土真宗本願寺派	兵庫県豊岡市日高町鶴岡641
安楽寺	真宗大谷派	兵庫県豊岡市城南町4-16
—–3—–
※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
兵庫県の特色 地域によって違いがあります
 全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、兵庫県では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、兵庫県では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。 兵庫県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
兵庫県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。 全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、兵庫県の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、兵庫県の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。