寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
龍穏寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町仁江甲溝畑１
蔭凉寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町諸畑福本８４
天桂寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町池の内宮ノ腰７３
最福寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町埴生中西５２
護国寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町日置東上里２３
徳生寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町殿谷室谷５２
長栄寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町天引岩ケ元２７
水上院 曹洞宗 京都府南丹市八木町日置東下里４
妙楽寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町竹井谷口６
延命寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町玉ノ井里ノ内３２－２
普門寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町法京蔵垣内２
曹源寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町南八田神垣内６８
盛光寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町大河内溝ノ上４
大隠寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町天引上北１
清源寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町諸畑大谷口１０２
泉谷寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町諸畑福本８６
林泉寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町野条南条２８
佛名寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町口司小山田２０
竜眼院 曹洞宗 京都府南丹市園部町口人石ケ坪４５
法積寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町半田北３４
興禅寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町船阪上ノ段２
元興寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町半田板ノ内８１
浄光寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町南大谷寺ノ下１
昌林寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町宍人岡鼻４
普明寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町北中牧６
真福寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町志和賀西谷３７
永昌寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町熊原山ノ口３
蟠根寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町高屋寺谷口２３
禅福寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町高屋寺ノ下８
林松寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町船岡藁無２
香林寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町上木崎寺ノ下６４
常昌寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町内林町西畑２７
旭照寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町瓜生野坊ノ谷３１
普賢寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町熊崎小市３３
医昌寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町熊崎ニガキ４７
正福寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町新堂里ノ内１
大蔵寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町曽我谷大屋１４
徳雲寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町小山東町塩田谷７
南陽寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町美園町１－１
青松寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町城南町ハサマ５５
薬林寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町城南町辻１５
西林寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町内林町西畑３１
徳林寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町上胡麻小山５
永照寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町樫原大原谷１７
福泉寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町竹井林ノ下６０
普済寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町若森庄気谷７６
西福寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町横田岸ノ上５２
白峰寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町福居家尻２３
観景寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町黒田サイズ８８
平伝寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町越方水上６
宝林寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町四ツ谷寺ノ下３
清水寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町志和賀清水３０
竜森寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町四ツ谷釜ケ瀬１０－３
林昌寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町大野井ノ元２３
徳寿寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町保野田西乗４５
宝勝寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町中世木森ノ上１４
曹源寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町殿田イチバ７９
玉応寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町畑郷百合２０
竜沢寺 曹洞宗 京都府南丹市日吉町胡麻法尺谷２３
法明寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町鶴ケ岡ノブ１５
昌徳寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町河内谷寺ノ下２１
万昌寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町江和上ヱ前４９
康安寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町室河原持尾２８
福寿寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町船枝里ノ内１
智恵寺 曹洞宗 京都府南丹市八木町青戸馬垣内３６
清源寺 曹洞宗 京都府南丹市園部町口人シウ谷１２
放光寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町原西垣内２５
継福寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町中小下前８
深見寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町野添夷堂４３
洞雲寺 曹洞宗 京都府南丹市美山町田歌奥ノ谷２３
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
京都府の特色 地域によって違いがあります
京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社（上賀茂神社）（京都市北区）、賀茂御祖神社（下鴨神社）（京都市左京区）、教王護国寺（東寺）（京都市南区）、清水寺（京都市東山区）、延暦寺（滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区）、醍醐寺（京都市伏見区）、仁和寺（京都市右京区）、平等院（宇治市）、宇治上神社（宇治市）、高山寺（京都市右京区）、西芳寺（苔寺）（京都市西京区）、天龍寺（京都市右京区）、鹿苑寺（金閣寺）（京都市北区）、慈照寺（銀閣寺）（京都市左京区）、龍安寺（京都市右京区）、本願寺（西本願寺）（京都市下京区）、二条城（京都市中京区）の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい（精霊）さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯（ちょうちん）の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。 全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒（しきみ）を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。