【仏教用語/人物集 索引】

京都府京都市中京区の寺院

投稿日:2017年10月28日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

浄光寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区高倉通二条下る瓦町560
光岸寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区油小路通六角下る337
真徳寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区西ノ京南円町55
浄宗寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区釜座通姉小路下る突抜町791
明福寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区御池通堺町東入御所八幡町238
光浄寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区堺町通三条下る道祐町135
仏現寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区油小路通六角下る六角油小路町316
照円寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区油小路通押小路下る押油小路町242
教宣寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区西ノ京新建町13
明善寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区竹屋町通油小路西入る西竹屋町522
専応寺 浄土真宗本願寺派 京都府京都市中京区猪熊通六角下る六角猪熊町608
真蓮寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区新町通蛸薬師下る下黒門町435
浄泉寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区麩屋町三条上る下白山町312
泉竜寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区東洞院二条下る瓦之町385
瑞蓮寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区新町通蛸薬師下る百足屋町375
新道寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区壬生森前町13-2
浄慶寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区御幸町夷川上る松本町563
教信寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区新町姉小路下る上一文字町300-1
西福寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区小川通二条下る古城町370
円竜寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区猪熊通六角下る六角猪熊町623
東漸寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区富小路夷川上る大炊町359
願照寺 真宗大谷派 京都府京都市中京区富小路二条下る俵屋町191
妙光寺 真宗興正派 京都府京都市中京区壬生森町49

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※

京都府の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

京都府の特色 地域によって違いがあります

京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都市北区)、賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市左京区)、教王護国寺(東寺)(京都市南区)、清水寺(京都市東山区)、延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)、醍醐寺(京都市伏見区)、仁和寺(京都市右京区)、平等院(宇治市)、宇治上神社(宇治市)、高山寺(京都市右京区)、西芳寺(苔寺)(京都市西京区)、天龍寺(京都市右京区)、鹿苑寺(金閣寺)(京都市北区)、慈照寺(銀閣寺)(京都市左京区)、龍安寺(京都市右京区)、本願寺(西本願寺)(京都市下京区)、二条城(京都市中京区)の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。

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