【仏教用語/人物集 索引】

京都府京丹後市の寺院

投稿日:2018年9月6日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

全性寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字吉原64
海隣寺 臨済宗妙心寺派 京都府京丹後市久美浜町字湊宮1821
万松寺 臨済宗妙心寺派 京都府京丹後市網野町字木津854
高原寺 臨済宗妙心寺派 京都府京丹後市大宮町字明田
興勝寺 臨済宗妙心寺派 京都府京丹後市大宮町字森本1175
福寿院 臨済宗妙心寺派 京都府京丹後市網野町浜詰357
善福寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町三分428
海蔵寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字葛野403
宝勝寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字浦明1346
宝林寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字神谷536
宝泉寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字湊宮1817
最勝院 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字鹿野918
正福寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字市野々750
大雲寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字須田427
宗雲寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字1268
安養寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字口馬地340
聴泉寺 臨済宗南禅寺派 京都府京丹後市久美浜町字河梨150
常在寺 臨済宗建仁寺派 京都府京丹後市久美浜町字栃谷1550
東岳寺 臨済宗建仁寺派 京都府京丹後市久美浜町字友重1012
少林寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字荒山小字広岡2301
霞谷院 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字御旅25
延命庵 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字古殿39
菖浦寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字二箇小字野田66-1
常泉寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字菅458-1
永明寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字荒山小字井行内2043
禅定寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字小西472
安穏寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字長岡1089
渓禅寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字安417
慶徳院 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字五箇小字下山1792
林香寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字内記321
相光寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字丹波1344
三要寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市大宮町字善王寺77
長安寺 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市峰山町字矢田1470
万休院 臨済宗天龍寺派 京都府京丹後市大宮町字河辺2131

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※臨済宗※

京都府の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

京都府の特色 地域によって違いがあります

京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都市北区)、賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市左京区)、教王護国寺(東寺)(京都市南区)、清水寺(京都市東山区)、延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)、醍醐寺(京都市伏見区)、仁和寺(京都市右京区)、平等院(宇治市)、宇治上神社(宇治市)、高山寺(京都市右京区)、西芳寺(苔寺)(京都市西京区)、天龍寺(京都市右京区)、鹿苑寺(金閣寺)(京都市北区)、慈照寺(銀閣寺)(京都市左京区)、龍安寺(京都市右京区)、本願寺(西本願寺)(京都市下京区)、二条城(京都市中京区)の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。

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