寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
宝珠寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町谷内３３５
福聚院 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町中浜７００
松蔭寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町尾和３９２
萬福寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町袖志６２０
竜雲寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町間人３２６０
隣海寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町久僧４８５
安心院 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字三坂２４０
光明寺 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字奥大野４２９
本光寺 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字久住８４４
万歳寺 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字三重４９６
周徳寺 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字周枳４６０
運祥寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町大山８１９
徳運寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町徳光２０９９
妙性寺 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字五十河１１８２
地蔵院 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字上常吉２６３
常福寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町字遠下５４１
常徳寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町平７８２
成願寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町成願寺１１２５
養国寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町竹野１０６６
久国寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字国久５５８
長福寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字井辺７３８
地蔵院 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字小田３１１
福昌寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字黒部２２９２
禅勝寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字舟木１４９１
等楽寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字等楽寺２００
竜渕寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字溝谷３９７８
徳昌寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字堤１０６４
円福寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町吉永４４１
松泉寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字下岡１０４６
正徳院 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字浅茂川１５８１
万泉寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字切畑１４５３
宝蔵寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町岩木９３５
蓮華寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字島津２９４０
周泉寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字高橋８１５
広通寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字三津４３
心月寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字網野７９１
大林寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字小浜５３３
海蔵寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字掛津１０２
常林寺 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字下常吉３５０
長福寺 曹洞宗 京都府京丹後市大宮町字延利４１５
安楽寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町此代１３３２
十方院 曹洞宗 京都府京丹後市峰山町字新治７４８
全徳寺 曹洞宗 京都府京丹後市峰山町字鱒留６４３
万願寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字溝谷１８６４
延命寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町中津１７４１
安養寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字芋野５３０
雲竜寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字吉沢６０
西方寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字和田野５５７
太慶寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字木橋１２３９
長命寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字鳥取６６３
洞養寺 曹洞宗 京都府京丹後市弥栄町字須川１３０
青原寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字新庄７６３
竜献寺 曹洞宗 京都府京丹後市網野町字木津１２３１
長円寺 曹洞宗 京都府京丹後市久美浜町字竹藤４３１
明月寺 曹洞宗 京都府京丹後市丹後町上野３９
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
京都府の特色 地域によって違いがあります
京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社（上賀茂神社）（京都市北区）、賀茂御祖神社（下鴨神社）（京都市左京区）、教王護国寺（東寺）（京都市南区）、清水寺（京都市東山区）、延暦寺（滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区）、醍醐寺（京都市伏見区）、仁和寺（京都市右京区）、平等院（宇治市）、宇治上神社（宇治市）、高山寺（京都市右京区）、西芳寺（苔寺）（京都市西京区）、天龍寺（京都市右京区）、鹿苑寺（金閣寺）（京都市北区）、慈照寺（銀閣寺）（京都市左京区）、龍安寺（京都市右京区）、本願寺（西本願寺）（京都市下京区）、二条城（京都市中京区）の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい（精霊）さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯（ちょうちん）の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。 全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒（しきみ）を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。