阿修羅

仏教を本気で学ぶ

スジャー(帝釈天の妻)

スジャーとは、阿修羅の娘で、帝釈天の妻です。・いかなる神が心の中でそれらの質問をしたのだろか?神か、梵天か、またはスジャーの夫なる帝釈天か?また尊師は誰に答えたもうたのだろう?(スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】1、序 1024偈)<< 戻る
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阿修羅(あしゅら、あすら)

阿修羅は、インド神話やバラモン教における神族または魔族として、アスラと呼ばれていたものが仏教に取り入れられて、仏法の守護神となり成立したと考えられています。八部衆(天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆)の一つに数えられています。特徴としては、三つの顔に六つの腕を持つ三面六臂で描かれる姿が多いようです。また、その戦闘的な性格から五趣(地獄・餓鬼・畜生・人間・天上)の畜生と人間の間に追加され、六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道)の一つである修羅道(阿修羅道)の主となり、須弥山の下の海底に住むとされています。奈良県・興福寺の八部衆像・阿修羅像(国宝・...
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スッタニパータ【第2 小なる章】7、バラモンに相応しいこと

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スッタニパータ【第3 大いなる章】11、ナーラカ

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