パセーナディ

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サヘート・マヘート – ブッダ布教の地(祇園精舎・舎衛城)

サヘート・マヘートはブッダ布教の地として仏教の八大聖地の一つに数えられます。隣接した二つの遺跡群をまとめた呼称です。①サヘート遺跡・・・祇園精舎(祇園は「祇樹給孤独園」の略。ジェータ林(祇園)にある孤独な人々に食を給する長者の園。)②マヘート遺跡・・・舎衛城(サーヴァッティーもしくはシュラーヴァスティー)舎衛城はブッダの生きた時代にはバーセナディ王(波斯匿王)が治めるコーサラ国の首都でした。先述のように遺跡としては分けて考えられていますが、当時の感覚では大きな首都である舎衛城の中に祇園精舎があったと認識してもらった方が分かりやすいと思います。なお、祇園精舎は「阿弥陀経」が説かれた場所とされてい...
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「正法眼蔵」供養諸仏(くようしょぶつ)

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「正法眼蔵」見仏(けんぶつ)

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「正法眼蔵」梅華(ばいか)

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「正法眼蔵」洗面(せんめん)

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人物

パセーナディ(波斯匿王)

パセーナディ Pasenadi(巴)、波斯匿王(はしのくおう)、プラセーナジット Prasenajit(梵)パセーナディは古代インドに栄えたコーサラ国(拘薩羅国)(現在のインドのウッタル・プラデーシュ州辺り)の王。ブッダの教えを聞き帰依したため、仏典にも登場する。パセナーディ、パーセナディ、パセーナディとも表記され、音写で鉢羅犀那逝多、鉢邏犀那待多、波匿、卑先匿、不梨先泥、意訳で、勝光、勝軍、明光、和悦などの記述もあります。パセーナディの妃の数ははっきりしませんが、パセーナディの子どものうち、マッリカー(末利夫人)の間に産まれたヴィドゥーダバ(瑠璃王)、祇園精舎の施主であるジェータ(祇陀)、娘...