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商量(しょうりょう)

2000/05/03   -仏教を本気で学ぶ
 

商量とは、商も量もはかるという意味で、商人が物品を売買する時にその値をはかり合って決めることです。そのことから、よくはかり考えることという意味で使われます。 師家と修行者、あるいは修行者の間で、問答往 ...

止観(しかん)

2000/04/23   -仏教を本気で学ぶ
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止観とは、止めて観ることで、心を練って一切の外境や乱想に動かされず、心を特定の対象にそそいで心の働きを静めるのを「止」といい、それによって正しい智慧を起こし、対象を如実に観るのを「観」といいます。互い ...

常住物(じょうじゅうもつ)

常住物とは、寺に住む僧が勝手に私有したり売却してはならない共有物で、長く寺に備えて僧の受用に供すべきもの。 ・「また大宋宏智禅師の会下、天童は常住物千人の用途なり。然れば、堂中七百人、堂外三百人にて千 ...

衆僧(しゅそう)

1999/10/29   -仏教を本気で学ぶ
 

衆僧とは、修行道場における一般の修行僧のことです。多くの修行僧のことで、大衆ともいいます。 5人もしくは5人以上の比丘が和合しているのを梵語(サンスクリット語)のsamgha、もしくは、巴語(パーリ語 ...

ブッダ最後の旅【 第1章 】2、修行僧たちに教える

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ブッダ最後の旅【 第3章 】13、死別の運命

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ブッダ最後の旅【 第6章 】24、死を悼む

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ジャイアント馬場(ジャイアントばば)

  プロレスラー、プロ野球選手、テレビタレント、三条市名誉市民。 本名・旧リングネーム・プロ野球選手時代の登録名は馬場正平(ばば しょうへい)。 生誕 1938年1月23日 命日 1999年 ...

司馬遼太郎(しば りょうたろう)

  小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。筆名の由来は「司馬遷に遼に及ばざる日本の者」から来ている。 大阪府大阪市生まれ。産経新聞社記者として在職中に、 ...

城達也(じょうたつや)

  声優、俳優、ナレーター。劇団東京、タレント・エージェントを経て、東京俳優生活協同組合に所属し、在籍中は専務理事を務めた。 FMラジオ局で放送されたイージーリスニングの音楽番組である『JE ...

下村寅太郎(しもむらとらたろう)

  哲学者・科学史家。『ライプニッツ』(弘文堂、1938年)、『自然哲学』(弘文堂、1939年)、『科学史の哲学』(弘文堂、1941年)、『無限論の形成と構造』(弘文堂、1944年)、『レオ ...

昭和天皇(しょうわてんのう)

  第124代天皇(在位:1926年(大正15年/昭和元年)12月25日 - 1989年(昭和64年)1月7日)。諱は裕仁(ひろひと)、称号は迪宮(みちのみや)。お印は若竹。 1921年11 ...

ジョン・レノン

  イギリス出身のシンガーソングライター・ギタリスト。ビートルズにおいてボーカル・ギターなどを担当しレノン=マッカートニー名義で作詞作曲をした。ビートルズ解散後はソロとして主に小野洋子と活動 ...

東海林太郎(しょうじたろう)

  歌手。ロイド眼鏡・燕尾服を着用し直立不動の姿勢で歌うという特徴があった。1965年、紫綬褒章受章。 生誕 1898年(明治31年)12月11日 命日 1972年(昭和47年)10月4日 ...

ジグミ・ドルジ・ワンチュク - 第3代ブータン国王

  ジグミ・ドルジ・ワンチュクは、第3代ブータン国王。第3代国王の20年の統治期は、近代国家としてのブータンの国際社会への出現に象徴される変革の歴史である。従来の鎖国政策を取りやめ、政治的統 ...

志賀直哉(しがなおや)

  明治から昭和にかけて活躍した日本の小説家。白樺派を代表する小説家のひとり。「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた。代表作に「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」「城の崎にて」 ...

正力松太郎(しょうりきまつたろう)

  内務官僚、警察官、実業家、政治家。 読売新聞社社主、日本テレビ放送網代表取締役社長、読売テレビ会長、日本武道館会長等を歴任。また、読売ジャイアンツ創立者であり初代オーナー。 位階勲等は従 ...

志賀潔(しがきよし)

  医学者・細菌学者である。 赤痢菌の発見者として知られ、朝鮮総督府医院長、京城医学専門学校校長、京城帝国大学総長などを歴任した。 生誕 1871年2月7日(明治3年12月18日) 命日 1 ...

白井松次郎(しらいまつじろう)

  松竹の創業者の一人(松竹株式会社社長)。興行師、劇場経営者として活躍し、旧態依然たる明治の興行界に近代的なシステムを導入したことで知られる。 生誕 1877年12月13日 命日 1951 ...

法隆寺は聖徳宗に

第2次大戦後の1950年、法隆寺は聖徳宗を名乗って法相宗から離脱した。 << 戻る

島崎藤村(しまざきとうそん)

  詩人、小説家。本名は島崎 春樹。信州木曾の中山道馬籠生まれ。 『文学界』に参加し、ロマン主義詩人として『若菜集』などを出版。さらに小説に転じ、『破戒』『春』などで代表的な自然主義作家とな ...

渋沢栄一(しぶさわえいいち)

  武士、官僚、実業家、慈善家。位階勲等爵位は、正二位勲一等子爵。雅号は青淵(せいえん)。日本の近代資本主義の父。 江戸時代末期に農民(名主身分)から武士(幕臣)に取り立てられ、明治政府では ...

ジョン万次郎(ジョンまんじろう)- 中浜万次郎

  江戸時代末期から明治にかけてアメリカ合衆国と日本で活動した日本人である。アメリカ人からはジョン・マンという愛称でも呼ばれた。土佐国出身。帰国後は本名として 中浜 万次郎を名乗った。 天保 ...

清水次郎長(しみずのじろちょう)

  幕末・明治の侠客、博徒。本名、山本 長五郎。米問屋山本次郎八の養子。養家没落に伴い、博徒となり,やくざ仲間で名をあげて清水に縄張りをもち、次郎長伯山と異名をとった三代目神田伯山の講談から ...

『修証義』(しゅしょうぎ)

『修証義』(しゅしょうぎ)は、おもに道元禅師の著わされた『正法眼蔵』から、その文言を抜き出して編集されたものです(どの部分から抜き出されたか詳しく知りたい方は ▶ 『修証義』(しゅしょう ...

島津久光(しまづひさみつ)

  江戸時代末期から明治時代初期にかけての日本の政治家。幕末の薩摩藩における事実上の最高権力者で、公武合体運動を推進した。明治政府の内閣顧問、左大臣。重富島津家当主、のち玉里島津家初代当主。 ...

神仏分離令、廃仏毀釈(しんぶつぶんりれい、はいぶつきしゃく)

1868(明治元)年3月、祭政一致の制を復活。政府は神仏分離令出す。廃仏毀釈によって、寺院仏像などの破却・焼打が各地で起こる。 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)はゆきすぎた仏教廃止運動でした。明治維新の復 ...

島津斉彬(しまづなりあきら)

  江戸時代後期から幕末の大名で、薩摩藩11代藩主。島津氏28代当主。今和泉島津家出身で斉彬の養女・天璋院は江戸幕府13代将軍・ 徳川家定の正室。 薩摩藩による富国強兵や殖産興業に着手し国政 ...

十返舎一九(じゅっぺんしゃいっく)

  十返舎一九は、江戸時代の戯作者で『東海道中膝栗毛』の作者として知られています。 生誕 1765年(明和2年) 命日 1831年(天保2年)8月7日 67歳 心月院一九日光信士 辞世の句は ...

式亭三馬(しきていさんば)

  江戸時代後期の地本作家で薬屋、浮世絵師。滑稽本『浮世風呂』『浮世床』などで知られる。名は菊地泰輔、字は久徳。通称は西宮太助。 生誕 安永5年(1776年) 命日 文政5年閏1月6日(18 ...

渋川春海(しぶかわはるみ/しゅんかい)

  江戸時代前期の天文暦学者、囲碁棋士、神道家。幼名は六蔵、諱は都翁、字は春海、順正、通称は助左衛門、号は新蘆、霊社号は土守霊社。貞享暦の作成者。姓は安井から保井、さらに渋川と改姓した。 暦 ...

島津忠恒(しまづ ただつね/家久/いえひさ)

  安土桃山時代から江戸時代前期の武将、外様大名。薩摩藩初代藩主。通称は又八郎。『絵本太閤記』には島津亦七郎忠常とある。 戦国大名として島津氏を成長させた島津貴久の孫にあたり、島津義弘の子。 ...



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