ゆるくえたいをかけて、
寛く衣帯をかけて、
せいせいならしむべし。
斉整ならしむべし。
つぎにみぎのてを
次に右の手を
ひだりのあしのうえにあんじ、
左の足の上に安じ、
ひだりのたなごころを
左の掌を
みぎのたなごころのうえにあんじ、
右の掌の上に安じ、
りょうのだいぼし、
両の大拇指、
むかいてあいさそう。
面いて相さそう。
※このページは学問的な正確性を追求するものではありません。前知識のない一般の方でも「読んでみよう!」と思ってもらえるよう、より分かりやすく読み進めるために編集しています。漢字をひらがなに、旧字体を新字体に、送り仮名を現代表記に、( )にふりがなをつけるなど、原文に忠実ではない場合があります。
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