仏堂(ぶつどう) 2020.09.232023.05.30 仏教を本気で学ぶ ふ仏堂建築便り 仏教寺院において仏像を安置し、礼拝供養するための建物を一般的に仏堂と呼び、その中でも中心となる仏堂を一般的に本堂といい、金堂(こんどう)、仏殿(ぶつでん)とも呼ばれます。他にも、仏堂は寺院境内に多数建立される場合も多く、安置する仏像の名称などによって、金堂、仏殿、釈迦堂、薬師堂、阿弥陀堂、観音堂、文殊堂、地蔵堂など様々な名称で呼ばれます。 (總持寺 仏殿) << 戻る