【仏教用語/人物集 索引】

和歌山県和歌山市の諸宗派寺院

投稿日:2017年11月16日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

玉穂教会 妙見宗 和歌山県和歌山市茶屋の町
紀三井寺 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
大師院 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺523
善寿院 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
常住院 救世観音宗 和歌山県和歌山市柳丁1-1
普門寺 救世観音宗 和歌山県和歌山市口須佐295
正寿院 救世観音宗 和歌山県和歌山市東鍛冶屋町2
殻屋寺 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1116
満蔵院 救世観音宗 和歌山県和歌山市園部577
普門院 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1193
松樹院 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1197
紀三井山滝木院 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1196
宝蔵院 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1199
安養寺 時宗 和歌山県和歌山市道場町40
安楽寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市中之島801
養珠寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市和歌浦中3-1-11
蓮心寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市吹上3-1-41
妙瑞寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市北島44
法紹寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市神前789
妙宣寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市新堀東2-1-8
応供寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市相坂677
海禅院 日蓮宗 和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-28
感応寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市鷹匠町6-16
行者寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市直川2797
正住寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市東長町2-27
浄心寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市宇須4-3-31
信行寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市杭ノ瀬56-15
宣経寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市北ノ新地上六軒丁21
遍照寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市屋形町4-28
本覚寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市数寄屋町8
本久寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市鳥崎町6-13
本行院 日蓮宗 和歌山県和歌山市鷹匠町7-1
一乗院 日蓮宗 和歌山県和歌山市鷹匠町6-16
妙法寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市吹上2-6-40
報恩寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市吹上1-6-38
本恵寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市直川2436
本光寺 日蓮宗 和歌山県和歌山市吹上2-6-31
妙海寺 日蓮正宗 和歌山県和歌山市鳴神413-3
大照寺 日蓮正宗 和歌山県和歌山市紀三井寺854-4
久成寺 法華宗(陣門流) 和歌山県和歌山市吹屋町2-55
久豊寺 大乗教 和歌山県和歌山市吹上1-1-21
一乗寺 本門佛立宗 和歌山県和歌山市金竜寺町13
護国寺恵光院 恵光真言宗 和歌山県和歌山市紀三井寺750
立法教団 単立 和歌山県和歌山市鳴神155-1
正教寺 単立 和歌山県和歌山市冬野1045
松生院 単立 和歌山県和歌山市片岡町1-4
真乗寺 単立 和歌山県和歌山市塩屋2-4-19
日限寺 単立 和歌山県和歌山市吉礼1646
聖天宮法輪寺 単立(真言歓喜宗) 和歌山県和歌山市吉田495
惣持寺 単立 和歌山県和歌山市湊2-17-20
明王院 単立 和歌山県和歌山市今福4-3-5
霊現寺 真言普門宗 和歌山県和歌山市湯屋谷152

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※

和歌山県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

和歌山県の特色 地域によって違いがあります

和歌山はお盆でのお墓参りが多く、その際に「高野槙(こうやまき)」を使うのが独特です。高野山に古くから伝わる高野槙は、弘法大師空海が花の代わりに高野槙の枝葉を御仏前に供えたといわれています。そのため、高野山では御仏前に他の供花と一緒に、若しくは高野槙だけを供えるのが古くからの風習となっていて、特にお正月、お彼岸、お盆には供えることが多いようです。
和歌山県の一部地域には、出棺の際に故人が愛用した茶わんを割り、わらを燃やして、扇子を破って屋根の上に放り投げるという風習があります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、和歌山県ではこの友引に加えて、暦注の「三隣亡(さんりんぼう)」の日にもお葬式を避ける地域が多くあります。三隣亡とは読んで字のごとく「三軒隣まで亡ぼす」という意味で、この日に棟上など建築にかかわる作業を行うと大変な災いが起こるとされる、建築の大凶日ですが、いつの頃からかお葬式でも避けられる風習ができたようです。
和歌山県の一部では、お葬式が終わり遺骨を後飾りの祭壇に安置した次に、遺骨を家へ迎え入れるための「還骨勤行(かんこつごんぎょう)」を営みます。このとき「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴(れい)や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を用いて唱和します。

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