寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 輪王寺 天台宗 栃木県日光市山内２３００
医王院 天台宗 栃木県日光市山内２２９８－２
龍蔵寺 天台宗 栃木県日光市御幸町３９６
宝増寺 天台宗 栃木県日光市足尾町赤沢１８－２５
龍蔵寺 天台宗 栃木県日光市足尾町赤倉１１－１２
円光寺 天台宗 栃木県日光市南小来川４１８
観音寺 天台宗 栃木県日光市上鉢石町１００３
南照院 天台宗 栃木県日光市山内２３６１
日増院 天台宗 栃木県日光市山内２３５２
光樹院 天台宗 栃木県日光市山内２２９９－２
教光院 天台宗 栃木県日光市山内２３７６
浄光寺 天台宗 栃木県日光市匠町７－１７
護光院 天台宗 栃木県日光市山内２２９５
禅智院 天台宗 栃木県日光市山内２３５４－２
月蔵寺 天台宗 栃木県日光市和泉２３９
桜本院 天台宗 栃木県日光市山内２３５８
照尊院 天台宗 栃木県日光市山内２２９６
法門院 天台宗 栃木県日光市山内２３７１
華蔵院 天台宗 栃木県日光市山内２３３７－２
浄土院 天台宗 栃木県日光市山内２３７７－２
唯心院 天台宗 栃木県日光市山内２３７４
明静寺 天台宗 栃木県日光市瀬尾７９１
徳性院 天台宗 栃木県日光市平ヶ崎２３０
清滝寺 天台宗 栃木県日光市清滝１－９－２７
真光院 天台宗 栃木県日光市倉ヶ崎５２６
大通寺 天台宗 栃木県日光市明神１３９２
安養院 天台宗 栃木県日光市山内２２９７－２
自在寺 天台宗 栃木県日光市日蔭２３４
興雲律院 天台宗 安楽律法流 栃木県日光市萩垣面２４０４
実教院 天台宗 栃木県日光市山内２３７０－２
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※天台宗※
栃木県の特色 地域によって違いがあります
那須地方を中心とした栃木県北部で、「釜の蓋」という風習があります。８月１日を「釜蓋朔日」と呼ばれていますが、「地獄の釜の蓋が開く日」とされています。ご先祖様が地獄（あの世）の釜の蓋から飛び出したのを喜び、炭酸まんじゅうを作り、笹の葉を敷いてお供えしてみんなで食べる家もあれば、そこから13日間かけて帰って来るので炭酸まんじゅうを13個お供えして、お迎えする人は、食べてはいけないという家もあったり。
故人の衣服を家の裏に北向きに干して、水を掛けて常に濡れた状態にしておく「七日ざらし」という風習があります。栃木県内では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火（かどび）」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。宇都宮をはじめとする栃木県内で「百万遍」の儀式を行う風習が広く見られています。地域の隣組などの組織が、親族と一緒に一つの大きく長い数珠を手に持ち、念仏を唱えながら数珠を繰り、横に回していきます。百万遍とは、皆で念仏を唱えることで、そのありがたさが何倍にもなると考えられています。都市部では省略されることもあります。