寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 光源寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市伊良林町1-4-4
👍2 光永寺	真宗大谷派	長崎県長崎市桶屋町33
円成寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市深堀町3-68
西教寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市為石町2030
教宗寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市矢上町469
金徳寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市高浜町3483
龍光寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市三重町144
西明寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市片渕1-13-14
教専寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市弁天町12-4
極楽寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市小ケ倉町1-170
西勝寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市上町5-19
真正寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市入船町7-7
観善寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市玉園町3-81
玄成寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市伊良林町1-21
福瑞寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市古賀町849-1
西教寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市脇岬町3381
浄福寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市脇岬町3395
了願寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市小ケ倉町3-157
発心寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市鍛冶屋町5-84
唯念寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市磯道町568
深崇寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市寺町6-1
金松寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市高島町1887
福田寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市岩見町210
浄信寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市布巻町1095
大光寺	浄土真宗本願寺派	長崎県長崎市鍛冶屋町5-74
浄正寺	真宗大谷派	長崎県長崎市東立神町221
光照寺	真宗大谷派	長崎県長崎市江川郷1072
善教寺	真宗大谷派	長崎県長崎市岩川町14-22
勝廓寺	真宗大谷派	長崎県長崎市小菅町4-13
光泉寺	真宗大谷派	長崎県長崎市勝山町14
浄真寺	真宗大谷派	長崎県長崎市水の浦町24
妙行寺	真宗大谷派	長崎県長崎市相生町9-8
正林寺	真宗大谷派	長崎県長崎市三重町1008
浄満寺	真宗大谷派	長崎県長崎市式見町260
柳渓寺	真宗大谷派	長崎県長崎市川原町273
海蔵寺	真宗大谷派	長崎県長崎市野母町2092
法生寺	真宗大谷派	長崎県長崎市緑町4-38
西光寺	真宗大谷派	長崎県長崎市福田本町295
照円寺	真宗大谷派	長崎県長崎市清水町5-75
慈光寺	真宗大谷派	長崎県長崎市入船町12-3
大正寺	真宗興正派	長崎県長崎市東山町2-3
広済寺	真宗仏光寺派	長崎県長崎市中新町3-1
深広寺	真宗仏光寺派	長崎県長崎市片渕4-6-1
正覚寺	真宗仏光寺派	長崎県長崎市東小島町2-6
錦職寺	真宗木辺派	長崎県長崎市日の出町2-6
南光寺	真宗木辺派	長崎県長崎市十人町2-8
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
長崎県の特色 地域によって違いがあります
 長崎県のお盆といえば「精霊流し」が有名です。鐘と爆竹を鳴らしながら精霊船を引っ張り街中を練り歩く、長崎のお盆の伝統行事です。お墓参りでも爆竹を鳴らすので、「お盆は静かに」というイメージのある他の地域からすると驚かれることも。
長崎県のお盆といえば「精霊流し」が有名です。鐘と爆竹を鳴らしながら精霊船を引っ張り街中を練り歩く、長崎のお盆の伝統行事です。お墓参りでも爆竹を鳴らすので、「お盆は静かに」というイメージのある他の地域からすると驚かれることも。 長崎県の一部には、故人の衣服を裏返しにして、7日間水を掛けて常に濡れた状態にしてつるしておく風習があるそうです。これを「水かけぎもん」あるいは「逆さぎもん」と呼びます。
長崎県の一部には、故人の衣服を裏返しにして、7日間水を掛けて常に濡れた状態にしてつるしておく風習があるそうです。これを「水かけぎもん」あるいは「逆さぎもん」と呼びます。 長崎県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
長崎県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。 長崎県の一部地域では、出棺の際に遺族が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
長崎県の一部地域では、出棺の際に遺族が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。