寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 教法寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市元町5-24
教念寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市俵町20-15
教宗寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市大宮町22-30
光福寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市小佐々町楠泊1076
正教寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市世知原町栗迎295-4
阿弥陀寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市祇園町14-7
照光寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市稲荷町25-34
西蓮寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市早岐2-13-13
善定寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市大宮町2-22
蓮行寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市白南風町22-9
大念寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市柚木町2372
元海寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市御船町6-4
明照寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市大野町187-2
妙楽寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市山手町14-2
善潤寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市吉井町直谷1288-4
蓮光寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市稲荷町7-17
正法寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市万徳町2-12
西浄寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市針尾西町253
徳成寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市宇久町平2650-1
聞蔵寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市小佐世保町10-1
西宗寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市潮見町30-15
常念寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市城山町8-20
妙行寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市松川町2-3
金照寺	浄土真宗本願寺派	長崎県佐世保市相浦町381
深徳寺	真宗大谷派	長崎県佐世保市大和町451
正蓮寺	真宗大谷派	長崎県佐世保市城間町280
願生寺	真宗大谷派	長崎県佐世保市世知原町栗迎368-2
西心寺	真宗大谷派	長崎県佐世保市棚方町487-2
佐世保別院	真宗大谷派	長崎県佐世保市島瀬町4-18
称名寺	真宗興正派	長崎県佐世保市小佐々町臼浦526
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
長崎県の特色 地域によって違いがあります
 長崎県のお盆といえば「精霊流し」が有名です。鐘と爆竹を鳴らしながら精霊船を引っ張り街中を練り歩く、長崎のお盆の伝統行事です。お墓参りでも爆竹を鳴らすので、「お盆は静かに」というイメージのある他の地域からすると驚かれることも。
長崎県のお盆といえば「精霊流し」が有名です。鐘と爆竹を鳴らしながら精霊船を引っ張り街中を練り歩く、長崎のお盆の伝統行事です。お墓参りでも爆竹を鳴らすので、「お盆は静かに」というイメージのある他の地域からすると驚かれることも。 長崎県の一部には、故人の衣服を裏返しにして、7日間水を掛けて常に濡れた状態にしてつるしておく風習があるそうです。これを「水かけぎもん」あるいは「逆さぎもん」と呼びます。
長崎県の一部には、故人の衣服を裏返しにして、7日間水を掛けて常に濡れた状態にしてつるしておく風習があるそうです。これを「水かけぎもん」あるいは「逆さぎもん」と呼びます。 長崎県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
長崎県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。 長崎県の一部地域では、出棺の際に遺族が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
長崎県の一部地域では、出棺の際に遺族が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。