寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
円養寺 高野山真言宗 群馬県太田市小舞木町５４１
長勝寺 高野山真言宗 群馬県太田市高林７７４
正法寺 高野山真言宗 群馬県太田市脇屋甲５６２
学音寺 高野山真言宗 群馬県太田市福沢町３６
成願寺 高野山真言宗 群馬県太田市牛沢町５２
東光寺 高野山真言宗 群馬県太田市本町２５－８
延命寺 高野山真言宗 群馬県太田市沖野甲２８７
吉祥寺 高野山真言宗 群馬県太田市下浜田町甲７６０
蓮光寺 高野山真言宗 群馬県太田市内ヶ島６１
雷像院 高野山真言宗 群馬県太田市脇屋５２２
宝性寺 高野山真言宗 群馬県太田市中根５２６
威光寺 高野山真言宗 群馬県太田市由良町９２５
聖王寺 高野山真言宗 群馬県太田市寺井町甲６９３
十輪寺 高野山真言宗 群馬県太田市新井町５４８－１
正光寺 高野山真言宗 群馬県太田市阿久津町１０１
徳性寺 高野山真言宗 群馬県太田市押切町５１７
金剛寺 高野山真言宗 群馬県太田市岩松町甲５２５
観音寺 高野山真言宗 群馬県太田市前小屋町１７３９
正喜院 高野山真言宗 群馬県太田市尾島町甲３３１
教王寺 高野山真言宗 群馬県太田市細谷町１３０１
蓮台寺 高野山真言宗 群馬県太田市下田島１１１０
宝龍寺 高野山真言宗 群馬県太田市古戸６９０
正福寺 高野山真言宗 群馬県太田市富沢町２９５
慈眼寺 高野山真言宗 群馬県太田市下田島５４８
薬王寺 高野山真言宗 群馬県太田市大島町７０７－１
南光寺 高野山真言宗 群馬県太田市上小林２７１
能満寺 高野山真言宗 群馬県太田市米沢２２３
西慶寺 高野山真言宗 群馬県太田市鳥山上町１４２６－１
浄蔵寺 高野山真言宗 群馬県太田市堀口町２２３
栄福寺 高野山真言宗 群馬県太田市西野谷２５３
心王寺 高野山真言宗 群馬県太田市原宿１３５２
円福寺 高野山真言宗 群馬県太田市別所５９４
地蔵院 高野山真言宗 群馬県太田市浜町３０－３
善泉寺 高野山真言宗 群馬県太田市菅塩６４４
真光院 高野山真言宗 群馬県太田市藤阿久町４４８－１
照明寺 高野山真言宗 群馬県太田市新田反町８９６
長命寺 高野山真言宗 群馬県太田市新田木崎町１０８８
福蔵院 高野山真言宗 群馬県太田市新田市野井町２１８１－１
医王寺 高野山真言宗 群馬県太田市新田小金井町９８２
長明寺 高野山真言宗 群馬県太田市新田金井町４６５
宝蔵寺 高野山真言宗 群馬県太田市新田村田町甲５７３
長円寺 高野山真言宗 群馬県太田市薮塚町５５４
長慶寺 真言宗智山派 群馬県太田市新田上田中町甲１５４
円福寺 真言宗智山派 群馬県太田市新田下田中町３１８
正願寺 真言宗豊山派 群馬県太田市茂木町甲７２６
清光寺 真言宗豊山派 群馬県太田市矢田堀３７４－１
慈眼寺 真言宗豊山派 群馬県太田市北金井５３３
国貞寺 真言宗豊山派 群馬県太田市東別所町２１６
安楽寺 真言宗豊山派 群馬県太田市西矢島５４４－１
常楽寺 真言宗豊山派 群馬県太田市上田島３７２
薬王寺 真言宗豊山派 群馬県太田市東矢島町１２０８－１
全性寺 真言宗豊山派 群馬県太田市大原町３７１
胎養寺 真言宗豊山派 群馬県太田市薮塚町２１７９－１
大慶寺 真言宗豊山派 群馬県太田市新田大根町１０００
安成寺 真言宗豊山派 群馬県太田市新田花香塚町８４６
明王院 真言宗豊山派 群馬県太田市安養寺町２００－１
観音寺 真言宗豊山派 群馬県太田市小角田町２２
陀羅尼院総持寺 真言宗豊山派 群馬県太田市世良田町３２０１－６
清泉寺 真言宗霊雲寺派 群馬県太田市世良田町１４９０
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※
群馬県の特色 地域によって違いがあります
富岡市で行われる「大島百八灯」は、毎年協議して火文字を決める、全国的にも珍しい送り盆の行事です。この行事は、大島地区では和銅年間から行っていると伝えられています。い我は「羊太夫伝説」に結びついているとのことで、その年の願いを込めて祈願する行事に発展したものです。百八灯は他の全国の地域でも行われている祖先の霊を迎え、送る盆の行事ですが、大島地区の「百八灯」のように毎年火文字の文字を変える形態は珍しく、祖霊信仰と人々の祈りが結びついた貴重な行事として、市指定重要民俗文化財に指定されています。
群馬県の一部地域では、故人の子供の人数分だけ位牌を作り、それぞれの家の仏壇に安置するという風習があります。群馬県の一部地域には、出棺の際に参列者に「撒き銭」をする風習があります。遺族が参列者へ向けて半紙にくるんだ小銭を撒くこともあります。最近では特に大往生された高齢者のお葬式などで見かけることができ、この撒き銭を拾って持ち帰ると、「長寿をした故人にあやかって長生きができる」とされ、縁起が良いと考えられています。郡部や農村部では、告別式後、「ではの飯」、「でわの飯」、「でがの飯」などという膳が回されることがあります。一本の箸でお椀の米を少しだけ手にとって食べるか、食べるまねをするという風習で、皆で一緒に故人を見送るという意味があるといわれます。