寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
宝性寺	真言宗智山派	栃木県小山市大字延島1144
桜源寺	真言宗豊山派	栃木県小山市下生井1565-1
善福寺	真言宗豊山派	栃木県小山市白鳥1173
不動院	真言宗豊山派	栃木県小山市梁321
円満寺	真言宗豊山派	栃木県小山市上泉137
浄光院	真言宗豊山派	栃木県小山市間々田1252
金剛院	真言宗豊山派	栃木県小山市南半田1712
福寿院	真言宗豊山派	栃木県小山市武井462-1
大乗院	真言宗豊山派	栃木県小山市上生井1171
龍樹寺	真言宗豊山派	栃木県小山市寒川1024
正福院	真言宗豊山派	栃木県小山市荒井225
観音寺	真言宗豊山派	栃木県小山市鏡955-1
宝性院	真言宗豊山派	栃木県小山市本郷町2-7-62
保寿寺	真言宗豊山派	栃木県小山市下河原田716
宝積院	真言宗豊山派	栃木県小山市福良788
満福寺	真言宗豊山派	栃木県小山市乙女916
正福寺	真言宗豊山派	栃木県小山市迫間田93
仏光寺	真言宗豊山派	栃木県小山市乙女下町363-1
薬王寺	真言宗豊山派	栃木県小山市萱橋413
泉竜寺	真言宗豊山派	栃木県小山市乙女1-25-8
等覚院	新義真言宗	栃木県小山市大字上石塚520
観福寺	新義真言宗	栃木県小山市大字石ノ上521―イ
正泉院	新義真言宗	栃木県小山市大字下石塚346
持宝寺	新義真言宗	栃木県小山市宮本町2-13-15
持福院	新義真言宗	栃木県小山市大字中久喜463
成就院	新義真言宗	栃木県小山市大字雨ヶ谷777
泉明院	新義真言宗	栃木県小山市大字横倉864-1
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※
栃木県の特色 地域によって違いがあります
 那須地方を中心とした栃木県北部で、「釜の蓋」という風習があります。8月1日を「釜蓋朔日」と呼ばれていますが、「地獄の釜の蓋が開く日」とされています。ご先祖様が地獄(あの世)の釜の蓋から飛び出したのを喜び、炭酸まんじゅうを作り、笹の葉を敷いてお供えしてみんなで食べる家もあれば、そこから13日間かけて帰って来るので炭酸まんじゅうを13個お供えして、お迎えする人は、食べてはいけないという家もあったり。
那須地方を中心とした栃木県北部で、「釜の蓋」という風習があります。8月1日を「釜蓋朔日」と呼ばれていますが、「地獄の釜の蓋が開く日」とされています。ご先祖様が地獄(あの世)の釜の蓋から飛び出したのを喜び、炭酸まんじゅうを作り、笹の葉を敷いてお供えしてみんなで食べる家もあれば、そこから13日間かけて帰って来るので炭酸まんじゅうを13個お供えして、お迎えする人は、食べてはいけないという家もあったり。 故人の衣服を家の裏に北向きに干して、水を掛けて常に濡れた状態にしておく「七日ざらし」という風習があります。
故人の衣服を家の裏に北向きに干して、水を掛けて常に濡れた状態にしておく「七日ざらし」という風習があります。 栃木県内では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火(かどび)」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。
栃木県内では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火(かどび)」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。 宇都宮をはじめとする栃木県内で「百万遍」の儀式を行う風習が広く見られています。地域の隣組などの組織が、親族と一緒に一つの大きく長い数珠を手に持ち、念仏を唱えながら数珠を繰り、横に回していきます。百万遍とは、皆で念仏を唱えることで、そのありがたさが何倍にもなると考えられています。都市部では省略されることもあります。
宇都宮をはじめとする栃木県内で「百万遍」の儀式を行う風習が広く見られています。地域の隣組などの組織が、親族と一緒に一つの大きく長い数珠を手に持ち、念仏を唱えながら数珠を繰り、横に回していきます。百万遍とは、皆で念仏を唱えることで、そのありがたさが何倍にもなると考えられています。都市部では省略されることもあります。