寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
高平寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡岩舟町下津原1457
浄蓮寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡岩舟町静1715-2
恵生院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡岩舟町静622
成就院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡岩舟町三谷156
東光寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡岩舟町静和1152
清水寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡岩舟町下岡463
浄泉寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡岩舟町畳岡844
長福寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町西水代1822
玉正寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町富田2277
延命寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町西水代1864-1
安養院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町下皆川421
聖天院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町榎本612-1
宝蔵寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町下高島458
円明寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町伯仲1725-1
報恩寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町西山田2537
如意輪寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡大平町富田1455
光明寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡都賀町家中2726
金照院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡都賀町家中472
玉塔院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡都賀町原宿181-1
満願寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡野木町野木2029
法音寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡野木町友沼962
円城寺	真言宗智山派	栃木県下都賀郡藤岡町部屋168-1
長福寺福寿院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡藤岡町甲3067
持福寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡藤岡町新波1413
宝光寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡藤岡町藤岡5071
慈福院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡藤岡町藤岡5259
浄光院	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡藤岡町甲55
赤麻寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡藤岡町赤麻487-2
東光寺	真言宗豊山派	栃木県下都賀郡藤岡町大前3488
円照寺	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町藤井1240
不動院	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町大字上田311-1
宝光院	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町大字助谷397-1
小林寺	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町大字北小林87-1
興生寺	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町本丸2-15-31
真照寺	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町国谷840-1
歓喜院	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町大字羽生田2169
中泉寺	真言宗智山派	栃木県下都賀郡壬生町大字中泉856
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※
栃木県の特色 地域によって違いがあります
 那須地方を中心とした栃木県北部で、「釜の蓋」という風習があります。8月1日を「釜蓋朔日」と呼ばれていますが、「地獄の釜の蓋が開く日」とされています。ご先祖様が地獄(あの世)の釜の蓋から飛び出したのを喜び、炭酸まんじゅうを作り、笹の葉を敷いてお供えしてみんなで食べる家もあれば、そこから13日間かけて帰って来るので炭酸まんじゅうを13個お供えして、お迎えする人は、食べてはいけないという家もあったり。
那須地方を中心とした栃木県北部で、「釜の蓋」という風習があります。8月1日を「釜蓋朔日」と呼ばれていますが、「地獄の釜の蓋が開く日」とされています。ご先祖様が地獄(あの世)の釜の蓋から飛び出したのを喜び、炭酸まんじゅうを作り、笹の葉を敷いてお供えしてみんなで食べる家もあれば、そこから13日間かけて帰って来るので炭酸まんじゅうを13個お供えして、お迎えする人は、食べてはいけないという家もあったり。 故人の衣服を家の裏に北向きに干して、水を掛けて常に濡れた状態にしておく「七日ざらし」という風習があります。
故人の衣服を家の裏に北向きに干して、水を掛けて常に濡れた状態にしておく「七日ざらし」という風習があります。 栃木県内では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火(かどび)」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。
栃木県内では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火(かどび)」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。 宇都宮をはじめとする栃木県内で「百万遍」の儀式を行う風習が広く見られています。地域の隣組などの組織が、親族と一緒に一つの大きく長い数珠を手に持ち、念仏を唱えながら数珠を繰り、横に回していきます。百万遍とは、皆で念仏を唱えることで、そのありがたさが何倍にもなると考えられています。都市部では省略されることもあります。
宇都宮をはじめとする栃木県内で「百万遍」の儀式を行う風習が広く見られています。地域の隣組などの組織が、親族と一緒に一つの大きく長い数珠を手に持ち、念仏を唱えながら数珠を繰り、横に回していきます。百万遍とは、皆で念仏を唱えることで、そのありがたさが何倍にもなると考えられています。都市部では省略されることもあります。