寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
医王院泉龍寺宮本坊 本山修験宗 愛媛県西条市丹原町田野上方2110
験乗石土教会 石土宗 愛媛県西条市小松町石鎚
大林寺 石土宗 愛媛県西条市氷見丙944
無量寺 石土宗 愛媛県西条市丹原町北田野1419
妙昌寺 日蓮宗 愛媛県西条市東町230
林昌寺 日蓮宗 愛媛県西条市氷見乙2039
本妙寺 日蓮宗 愛媛県西条市国安42
妙本寺 日蓮宗 愛媛県西条市国安42
一心寺 日蓮正宗 愛媛県西条市港37-1
仏立寺 本門佛立宗 愛媛県西条市大町782-2
飯岡の地蔵庵 単立 愛媛県西条市飯岡3969
明王院仙徳寺 単立 愛媛県西条市大保木中奥山1-1
香園寺 単立(真言宗) 愛媛県西条市小松町南川甲19
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
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愛媛県の特色 地域によって違いがあります
愛媛県の宇和島周辺では、お盆のお墓参りで花串を供える風習があります。花串とは20cm程の竹のヘラに、蓮の花のかたちに切り抜かれた紙が貼り付けられたものです。
愛媛県の一部では、出棺の際に近親者4人で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
愛媛県では、出棺の際に故人が使っていた茶碗が遺族の手で割られます。このとき、送り火をたきながら行ったり、炒った大豆を茶碗に入れて割ったりと、地域によって作法はまちまちです。
愛媛県の一部地域では、出棺の際に遺族が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。