寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
健長寺	中山身語正宗	佐賀県佐賀市天神1-4-34
明徳寺	光明念佛身語聖宗	佐賀県佐賀市巨勢町大字東西371
観音院	真言宗諸派連合卍教団	佐賀県佐賀市大財3
常照院	日蓮宗	佐賀県佐賀市本庄町大字鹿子1206-3
浄円寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市本庄町大字鹿子1451
本通寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市高木瀬町大字東高木487
本行寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市西田代1-4-6
賀昌院	日蓮宗	佐賀県佐賀市与賀町136
妙覚寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市伊勢町8-12
正福寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市大財1-5-69
泰教寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市長瀬町5-29
観照院	日蓮宗	佐賀県佐賀市高木町4-7
幸竜寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市大和町大字池上字五本松十角178
一祥寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市久保泉町大字下和泉1824
本経寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市林木1-5-12
親正寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市大和町大字梅野267-2
法華経寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市三瀬村藤原2941-38
妙常寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市兵庫町大字淵1897
妙玉寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市本庄町大字鹿子104
妙福寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市嘉瀬町大字荻野188
蓮成寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市鍋島2-19-1
妙誓寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市諸富町大字為重1650
世尊寺	日蓮正宗(正信会)	佐賀県佐賀市天祐1-3-20
蓮栄院	日蓮正宗	佐賀県佐賀市大和町大字尼寺1169-1
和薫寺	本門佛立宗	佐賀県佐賀市大財4-4-17
佐賀中僧伽	日本山妙法寺	佐賀県佐賀市水ヶ江5-217
竜田寺	真言律宗	佐賀県佐賀市久保泉町大字上和泉1270
東大寺福王寺	華厳宗	佐賀県佐賀市多布施2-5-16
唐人町大師堂	単立	佐賀県佐賀市唐人町80-1
古賀観音堂	単立	佐賀県佐賀市北川副町大字木原320
実道院妙法寺	単立(正法附属法華宗)	佐賀県佐賀市兵庫町大字渕352-1
大恩寺	単立	佐賀県佐賀市富士町大字下熊ノ川字深江
正伝寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市川副町大字大詫間590
大詫間小僧伽	日本山妙法寺	佐賀県佐賀市川副町大字大詫間485
竜光寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市久保田町大字徳万472-1
本能寺	日蓮宗	佐賀県佐賀市久保田町大字徳万159-1
誓願寺	中山身語正宗	佐賀県佐賀市東与賀町大字下古賀1399-6
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
佐賀県の特色 地域によって違いがあります
 佐賀県内でのお盆は月遅れの8月13~16日が多いようです。県西部の一部地域では、7月に行うところもあるようです。盆提灯は、先祖や故人の霊を迎えるために飾ります。主なものは、玄関や縁側の軒先などにつるす「迎え提灯」、室内の飾り提灯、天井からつり下げる円筒型の「住吉提灯」と、床に置く3本脚の「大内行灯」です。
佐賀県内でのお盆は月遅れの8月13~16日が多いようです。県西部の一部地域では、7月に行うところもあるようです。盆提灯は、先祖や故人の霊を迎えるために飾ります。主なものは、玄関や縁側の軒先などにつるす「迎え提灯」、室内の飾り提灯、天井からつり下げる円筒型の「住吉提灯」と、床に置く3本脚の「大内行灯」です。 佐賀県の一部地域では、「枕団子」を49個作って故人に供えることがあります(全国的には枕団子は6個という地域が多いようです)。
佐賀県の一部地域では、「枕団子」を49個作って故人に供えることがあります(全国的には枕団子は6個という地域が多いようです)。 佐賀県の一部では出棺の際に鳩を空に放したり、池や川に魚を逃がしたりする地域があります。これは「放生(ほうじょう)」という仏教の善行の一つで、こうした善行を行うことで故人に徳を積ませ、あの世で優遇されるようにとの思いが込められているという説があります。
佐賀県の一部では出棺の際に鳩を空に放したり、池や川に魚を逃がしたりする地域があります。これは「放生(ほうじょう)」という仏教の善行の一つで、こうした善行を行うことで故人に徳を積ませ、あの世で優遇されるようにとの思いが込められているという説があります。 佐賀県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
佐賀県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。