寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
長勝寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市三川下２－６－２３
龍興寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市徳島１丁目７−２７
常楽寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市岡川５８２
円成寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市賀来２８７
地蔵寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字関３３１９
延命寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市細３４
海潮寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市三佐１８６
聖養寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大石町２丁目
万寿寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市金池町５－４－２
江雲寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字奥田５００－４
妙観寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市牧３－４－２３
願行寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市中戸次４１５８
生善寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市中戸次１２７１
正願寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字志生木２６９
錦江寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字関３３２０
善応寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市中尾９１１－１
萬弘寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市坂ノ市１８５
長興寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市松岡５７４３
清泰寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市鴛野１２２５
福正寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字関２３６０
補陀寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市関門１２３
常済寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市玉沢雄城１２１３
吉祥寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市光吉１２６２
聖観寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字下原１３４２
慈雲寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字太田６９
万生寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字今市２５８３
福城寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字野津原１７１２
極楽寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市須賀１－１１－３６
當陽寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市大字市尾１９２
東巌寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市鶴崎字国宗３７６
梅林寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市旦野原
興聖寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市下徳丸４０７
安養寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市海原５２６
少林寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市木上６９７
神護寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市鶴崎字国宗６５４
大楽寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市上宗方１４４３
西光寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市小野鶴７０
潮聞寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市山津町１－１０－１０
永安寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市乙津港町２－７－２３
法雲寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市横尾３０３１
長林寺 臨済宗妙心寺派 大分県大分市辻２２６
大智寺 臨済宗南禅寺派 大分県大分市金池町４－９－１１
仏光寺 臨済宗南禅寺派 大分県大分市古国府町２９５－１
福寿寺 臨済宗南禅寺派 大分県大分市松原町２－２－２９
龍雲寺 臨済宗南禅寺派 大分県大分市下白木１１組
長福寺 臨済宗南禅寺派 大分県大分市田室町９－６１
霊雲寺 臨済宗南禅寺派 大分県大分市南生石東４組
福聚寺 臨済宗南禅寺派 大分県大分市大字沢田山峯
吉祥寺 臨済宗東福寺派 大分県大分市向原東１－８－２７
極楽寺 臨済宗建仁寺派 大分県大分市平横瀬１８１
大泉寺 臨済宗建仁寺派 大分県大分市横瀬１９４７
十輪寺 黄檗宗 大分県大分市畑中１０７９
西光寺 黄檗宗 大分県大分市下郡１４９７
瑞竜寺 黄檗宗 大分県大分市田尻１５１８
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※臨済宗※
大分県の特色 地域によって違いがあります
大分県のお盆の時期には酒まんじゅう・たらおさ・みとりおこわといった食べ物が並びます。また、初盆をとりわけ丁重に行うことでも知られており、やぐら灯篭や大きな提灯、籠盛などを使って祭壇を豪華にする特徴があります。
大分県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、３度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。大分県では通夜振舞いの席を「別れの膳」と呼びます。この席には一般参列者は同席せず、近親者のみで食事の席を囲みます。県南の一部地域では、通夜振舞い自体を廃止する傾向が見られるようです。大分県での出棺の際の風習としては、出棺に立ち会った参列者に、団子を配るというものがあります。他の地方で見られる「出立ち飯」のように、昔はこの後葬列を組み、墓地へ行き、埋葬しなければならなかったことから、「一緒に力をつけて故人を見送る」という意味合いがあると考えられます。