【仏教用語/人物集 索引】

『坐禅用心記』66

投稿日:2023年6月15日 更新日:

どうじょうはすべからく
道場は須らく

せいけつなるべく、
浄潔なるべく、

しかしてつねにこうをたき、
而して常に香を焼き、

はなをけんずれば、
華を献ずれば、

ごほうぜんじんおよびぶつぼさつ
護法善神及び仏菩薩

ようごうしてしゅごするなり。
影向して守護する也。

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※このページは学問的な正確性を追求するものではありません。前知識のない一般の方でも「読んでみよう!」と思ってもらえるよう、より分かりやすく読み進めるために編集しています。漢字をひらがなに、旧字体を新字体に、送り仮名を現代表記に、( )にふりがなをつけるなど、原文に忠実ではない場合があります。

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