真言宗の法要

法要

オンライン仏事証書依頼(法要実施確認/5000円~)

誰でも各種供養を依頼できます。【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌、お彼岸、お盆、月命日】など。当方では毎日、伝統仏教の儀式による法要を行なっております。皆様のご家族や知人を含む世の中、全ての方々を対象とした読経/回向(えこう/供養内容読み上げ)をご依頼の有無に関係なく日々実施しています。その際、法要実施を確認できるよう、希望者にはオンライン仏事証書(供養之証)を発行しています。法要自体は無償ですが、証書は各種確認に伴う事務的負担がかかるため有料で提供させていた...
法要

法要依頼/ご家庭や墓前へ出向いての法要

ご家庭や墓前へ出向いての法要をご依頼できます。メール打ち合わせの上、法要予定日時が確定した時点で約束は成立します。当然ながら、条件が合わなければお互いに打ち合わせ段階で断ることが出来ます。当方では毎日、伝統仏教の儀式による法要を行なっております。皆様のご家族や知人を含む世の中、全ての方々を対象とした読経/回向(えこう/供養内容読み上げ)をご依頼の有無に関係なく日々無償で実施しています。普段は上記の法要を利用していただき、特別な時には当ページから依頼できる法要を依頼していただける方が多くいることに感謝いたします。供養のあり方も時代に合わせて変わってきています。これから先、どのようになっていくか、...
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年回忌法要早見表(令和7年・西暦2025年)

年回忌法要早見表とは、その年の年回忌(法事)を一覧で表示するものです。年回忌は一般的に行われることが多いものを赤字で表示しています。それ以外の場合も祥月命日法要を行ったり、年回忌として行ったりする場合があります。年回忌法要早見表(令和7年・西暦2025年) ⇒ ご逝去年毎・年回忌表和暦没年 西暦没年 年回忌令和7年 2025年 (亡くなられた時が1回目の命日⇒中陰からの忌日表を確認する)令和6年 2024年 1周忌(2回目の命日)令和5年 2023年 3回忌(3回目の命日)令和4年 2022年 4令和3年 2021年 5令和2年 2020年 6令和元年/平成31年 2019年 7回忌平成30年...
便り

葬儀読経について

葬儀は都市部と地方によっても様式が移り変わっている過渡期にあります。従来の通夜・葬儀2日間が当たり前の地域がある一方、葬儀1日のみ行う、ワンデーセレモニーや直葬、火葬後葬などなど、仏教式で行うといっても様々であり、地域によっては選択できなかったり、そのような状況です。最新の情報をこちらのページ、もしくは関連ページに追記していく予定です。
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三十三回忌法要(さんじゅうさんかいき)

三十三回忌とは、お亡くなりになってから32年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。33回忌。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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十三回忌法要(じゅうさんかいき)

十三回忌とは、お亡くなりになってから12年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。13回忌。13回忌無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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十七回忌法要(じゅうしちかいき)

十七回忌とは、お亡くなりになってから16年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。17回忌。17回忌無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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二十三回忌法要(にじゅうさんかいき)

二十三回忌とは、お亡くなりになってから22年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。23回忌。23回忌無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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二十七回忌法要(にじゅうしちかいき)

二十七回忌とは、お亡くなりになってから22年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。27回忌。27回忌無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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七回忌法要(しちかいき)

七回忌とは、お亡くなりになってから6年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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三回忌法要(さんかいき)

三回忌とは、お亡くなりになってから2年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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一周忌法要(いっしゅうき)

一周忌とは、お亡くなりになってから1年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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百箇日法要(ひゃっかにち)- 卒哭忌

百箇日とは、お亡くなりになられた当日を含めて100日目というのが一般的です。四十九日を過ぎた後の、故人を偲ぶ気持ちを表す法要です。百箇日は、卒哭忌(そっこくき)ともいいます。卒業の「卒」とあるように、学校での課程を終了するという意味があります。また、「哭」は泣くことです。ですから、「卒哭忌」とは、故人の死を泣き悲しむのを終える日という意味があります。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
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四十九日法要(しじゅうくにち)- 満中陰、大練忌

四十九日法要とは、別名、満中陰(まんちゅういん)、大練忌(だいれんき)、尽中陰(じんちゅういん)、七七日(なななのか)ともいい、お亡くなりになられた当日を含めて49日目の日というのが一般的です。現在、様々な事情から葬儀告別式当日に「繰上四十九日法要」「式中四十九日法要」として行うことや、35日目に行ったり、四十九日前後の休みの日に行うことが多くなっています。また、関西ではお逮夜を重視して48日目にする場合があります。七七日の本尊は薬師如来です。この日で忌明けとなります。つまり遺族が日常生活に復帰する日です。この日に遺骨をお墓に納骨する場合が多く、親戚や知人を呼んで法要を営みます。また、四十九日...
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六七日(むなのか)- 檀弘忌

六七日のことを檀弘忌(だんこうき)とも言います。亡くなられた日から数えて42日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して41日目にする場合があります。六七日の本尊・弥勒菩薩は智恵の菩薩です。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。<< 戻る
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五七日(いつなのか)- 小練忌

五七日のことを小練忌(しょうれんき)とも言います。亡くなられた日から数えて35日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して34日目にする場合があります。五七日の本尊・地蔵菩薩に苦しみを解いてもらい、正しい道に案内してもらえるように願います。亡くなられた日から七七日忌が3ヶ月にわたる場合には、この五七日忌をもって忌明けとすることが多いようです。この場合は七七日忌と同じように法事を営みます。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。<< 戻る
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四七日(よなのか)- 阿経忌

四七日のことを阿経忌(あぎょうき)とも言います。亡くなられた日から数えて28日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して27日目にする場合があります。四七日の本尊は普賢菩薩とされます。普賢菩薩は慈悲の菩薩です。亡くなった方を見守ってほしいと私たちが願う供養です。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。<< 戻る
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三七日(みなのか)- 洒水忌

三七日のことを洒水忌(しゃすいき)とも言います。亡くなられた日から数えて21日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して20日目にする場合があります。三七日の本尊は文珠菩薩とされます。文珠菩薩の智恵の水を灌いで頂き、生前の罪が消滅されるよう願う供養。また、それにより無事に三途の川を渡ることが出来るという例えです。『梵網経』(ぼんもうきょう)には、例え生前中に、悪い行いを重ねた人であっても、その遺族が七日毎に追善供養をすれば、死者もその功徳を受けるとあります。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。<< 戻る
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二七日(ふたなのか)- 以芳忌

二七日のことを以芳忌(いほうき)とも言います。亡くなられた日から数えて14日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して13日目にする場合があります。御先祖様と同じ処に向かうこと。つまり、三途の川の此岸から彼岸に渡る船に乗せてあげることを意味する供養。人の死後四十九日の間を中陰の期間と言って、古来インドから死者は姿、形のない、ただ意識だけの存在として六道輪廻の間をさまよう期間とされてきました。この期間に行なう供養を中陰供養といいます。また後の鎌倉時代から始まった十三仏信仰(『弘法大師逆修日記事』に書かれているのが初め)というものがあり、初七日から三十三回忌までの法要に合わせて13の本尊(初...
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初七日(しょなのか)- 初願忌

初七日とは、お亡くなりになられた当日を含めて7日目というのが一般的です。現在、葬儀告別式当日に「繰上初七日」「式中初七日」として行うことが多くなっています。初七日の次は二七日、三七日と続き七七日の四十九日まで続きます。初七日のことを初願忌(しょがんき)とも言います。関西では初七日の前夜を「お逮夜」といい、この日に法要を行なう場合があります。最近では諸事情により、葬儀後に初七日を同日にすることが一般的になりました。また、葬儀に一区切りつけるという意味でも重要です。初七日~七七日(四十九日)まではインドで行なわれていた仏教の法事でもあり、大乗仏教経典にも記載されています。とても大切な法要です。ここ...