仏教を本気で学ぶ

仏教用語/人物集 索引

このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。
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眼ある方

「眼ある方」とは、仏の異名とされている。<< 戻る
人物

ティッサ・メッテイヤ

ティッサ・メッテイヤは『スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】7、ティッサ・メッテイヤ』内に登場してお釈迦様に教えを乞う様子が記述されています。<< 戻る
人物

学生メッタグー

学生メッタグーは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】5、学生メッタグーの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。<< 戻る
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須弥灯仏(しゅみとうぶつ)

須弥灯仏とは、須弥山の如きの灯明ある者という意味の南方の現在仏です。梵語では merupradipa(メール・プラディーパ)といいます。また、須弥灯如来と記述されることもあります。如来とは悟りを開いた仏の姿です。<< 戻る
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名称と形態(めいしょうとけいたい)

名称と形態とは、現象界の事物はそれぞれ名称(nama)と形態(rupa)を持っているという意味で、namarupa(ナーマルーパ)は古ウパニシャッドに出てくる語句です。この観念が仏教にとり入れられましたが、rupaという語は「色」という意味もあるので、漢訳仏典ではnamarupaを「名色」(みょうしき)と訳します。それはあらゆる事象について言えるので、仏教では全現象の総括としての個人存在と同一視され、その構成要素としての五蘊とも同一視され、「色」は色蘊で物質面を意味し、「名」は受・想・行・識の四つの蘊で精神面を意味すると解釈されました。・「バラモンよ。名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には...
人物

明治天皇(めいじてんのう)

第122代天皇。諱は睦仁、称号は祐宮。お印は永。 倒幕および攘夷派の象徴として近代日本の指導者と仰がれた。皇族以外の摂政を設置し、かつ在位中に征夷大将軍(徳川慶喜)がいた最後の天皇。「一世一元の制」を定め、複都制としながらも東京府に皇居を置いた。功績・人物像から明治大帝、明治聖帝、睦仁大帝とも呼ばれる。生誕 1852年11月3日〈嘉永5年9月22日〉命日 1912年〈明治45年/大正元年〉7月30日<< 戻る
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「正法眼蔵」面授(めんじゅ)

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スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】5、学生メッタグーの質問

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人物

馬鳴(めみょう)

馬鳴はアシュヴァゴーシャの漢訳名です。インドの仏教僧。富那夜奢に就いて嗣法。弟子には迦毘摩羅がいる。バラモンの家系に生まれ、学僧として活躍し議論を好んだ。当初は仏教を非難していましたが、富那夜奢に論破され、舌を切って謝罪しようとしましたが、諭されて仏教に帰依するようになりました。知恵・弁舌の才にすぐれ、釈迦の生涯を描いた叙事詩『ブッダチャリタ(Buddhacarita/仏所行讚)』や、スンダラ・ナンダ(孫陀羅難陀/お釈迦様の異母兄弟)の回心を描いた詩『端正なる難陀』(サウンダラナンダ)、舎利弗と目連の帰依を描いた9幕の戯曲『シャーリプトラ・プラカラナ』、『大荘厳論経』などを残しています。その他...