「 さ 」 一覧
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『正法眼蔵随聞記』77、三覆して後に云え
1235/06/11 -仏教を本気で学ぶ
06月20日, さ, どんな言葉で話せばいいか, 何を基準に物事を見ているか, 分かったと思ったことはそのままにせず様々な点から考え直す, 建仁寺-京都府京都市東山区, 栄西禅師, 正法眼蔵随聞記この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
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西行(さいぎょう)
平安後期の歌人。姓は佐藤、名は義清、別号に大宝房、法名を円位。武家に生まれ鳥羽上皇に北面武士として仕えるが、のち出家する。平清盛・時忠、崇徳院・徳大寺実能らと交わる。 仏道修行、和歌に励 ...
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西光(さいこう)
1177/06/03 -人物
06月03日, 1177年, さ, (命日)06月03日平安時代後期の官人・僧侶。俗名は藤原師光。阿波国の豪族・麻植為光の子。藤原北家魚名流、中納言・藤原家成の養子。官位は六位・左衛門尉。後白河院の近臣。 生誕 命日 安元3年6月3日(11 ...
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塩官斉安(えんかんさいあん)
中国唐の時代の禅僧。馬祖道一に就いて嗣法。弟子には宣宗がいる。斉安国師。海昌院。 ・「杭州塩官県斉安国師は、馬祖下の尊宿なり。ちなみに衆にしめしていはく、一切衆生有仏性。」(「正法眼蔵」 ...
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伝教大師 最澄上人(でんぎょうだいし さいちょうしょうにん)
0822/06/04 -人物, 仏教を本気で学ぶ, 年表
06月04日, 08月18日, 822年, さ, て, 天台宗の出来事, 平安時代, 最澄上人, 比叡山延暦寺-滋賀県大津市, 行表, (命日)06月04日, (生誕)08月18日最澄とは、平安時代の僧で、日本天台宗の開祖であり、伝教大師として広く知られます。中国に渡って仏教を学び、帰国後、比叡山延暦寺を建立して天台宗の開祖となりました。伝教大師とは、最澄のことで ...
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坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)
平安時代の公卿、武官。名は田村麿とも書く。姓は忌寸のち大忌寸、大宿禰。父は左京大夫・坂上苅田麻呂。官位は大納言正三位兼右近衛大将兵部卿。勲二等。贈従二位。4代の天皇に仕えて忠臣として名高 ...
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三論宗(大安寺流)が伝わる
701年(大宝元年)、道慈(智蔵の弟子)が三論宗(大安寺流)伝えました。 三論宗はインドの龍樹の中論・十二門論、その弟子提婆の百論の三論を所依(基盤とする)の経典とする論宗(経を所依とせず、論を所依と ...
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三論宗(空宗)が伝わる
天武天皇2年(673年)に僧正となった中国(呉)出身の智蔵(恵灌の弟子)は元興寺で恵灌に三論を学んだ後に入唐し、恵灌の師であり三論宗の大成者でもある吉蔵に直接師事して伝えた三論宗は、法隆寺の空宗とも呼 ...
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玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)
0664/02/05 -人物, 仏教を本気で学ぶ, 年表
02月05日, 664年, け, さ, ナーランダ, 仏教(インド)の出来事, 仏教(中国)の出来事, 玄奘三蔵, (命日)02月05日玄奘三蔵とは、中国(唐)の訳経僧です。玄奘とは僧名で、また諱でもあります。僧の最高峰である「三蔵」の号を得た高僧で、初代三蔵の鳩羅摩什(くまらじゅう)と共に「二聖」、あるいは真諦と不空金 ...
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三論宗(元興寺流)が伝わる
625年(推古33年)に高句麗の僧の恵灌が三論宗(元興寺流)を伝えました。インドの龍樹の中論・十二門論、その弟子提婆の百論の三論を所依(基盤とする)の経典とする論宗(経を所依とせず、論を所依とする)で ...
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『三経義疏』(さんぎょうぎしょ)
『三経義疏』は聖徳太子によって著されたと伝承されている『法華義疏』(推古天皇23年(615年))・『勝鬘経義疏』(推古天皇19年(611年))・『維摩経義疏』(推古天皇21年(613年))の総称です。 ...
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『法句経』ダンマパダ【 第21章 様々なこと 】
0202/05/30 -仏教を本気で学ぶ
04月02日, さ, ダンマパダ, 悟ってからどう生きるかこの投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
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スッタニパータ【第1 蛇の章】3、犀の角
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スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ
0202/05/28 -仏教を本気で学ぶ
02月01日, さ, アジタ・ケーサカンバリ, サビヤ, サンジャヤ・ベーラッティプッタ, スッタニパータ, ニガンタ・ナータプッタ, パクダ・カッチャーヤナ, プーラナ・カッサパ, マッカリ・ゴーサーラ, 教える人の心構えこの投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
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スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】5、最上についての八つの詩句
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スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】16、サーリプッタ
0202/05/28 -仏教を本気で学ぶ
02月23日, さ, どんな聞き方をすればいいか, どんな言葉で話せばいいか, ひたすら坐禅することの重要性, サーリプッタ, スッタニパータ, 仏祖になった人の生き方, 兜率天, 物質的に豊かではない事のメリットこの投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
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サーリプッタ(舎利子、舎利弗)
サーリプッタ(saariputta、सारिपुत्त)、シャーリプトラ、舎利子(しゃりし)、舎利弗(しゃりほつ) ブッダの十大弟子の一人で「智恵第一」といわれています。マガダ国のラージャグリハ(王舎 ...
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沙羅双樹(さらそうじゅ)
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ 平家物語はこのよう ...
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四大聖地(よんだいせいち)
ブッダの弟子アーナンダがブッダの死が近づいた時に問いました。 「ブッダが亡くなったのちには、もう、ブッダにお会いすることはできないのでしょうか?」 その問いにブッダが答えたのが四大聖地です。 ■ルンビ ...
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八大聖地(はちだいせいち)
ブッダの弟子アーナンダがブッダの死が近づいた時に聞いたのが四大聖地ですが、仏教の開祖であるブッダに関する重要な8つの聖地の総称を八大聖地と呼びます。なお、ルンビニ、ブッダガヤー、サールナート、クシナガ ...