「 法話便り 」 一覧

お坊さんの話がもっともらしく聞こえる訳(菩提寺記)

  ・・・学校であれば、先生は賢くて偉いんだと思われているから、生徒は話を聞こうとするし、学ぼうとするわけです。 仕事であれば、上司は経験があってリーダーシップを発揮してくれると思われている ...

【第10話】1円を笑うものは1円に泣く

現代社会を生きる上で、お金はなくてはならないものです。お金がない時代であれば、石斧などの道具、肉や果実などの食べ物がなくてはならないものでした。余ったものを交換したり、その土地にしかないものを旅先で交 ...

【第9話】子育てと修行は似ている

子育てで注意しなければいけないことは、いくらでもあると思いますが、子どもの年齢や成長具合によって気をつけることも変わってきます。産まれてから小学校に入る前までは、特に手が掛かる時期と言えるでしょう。 ...

【第8話】板橋興宗禅師が示してくれた教え・なんまんだぶ・ありがとさん・遺偈

今回は7月5日に94歳でお亡くなりになられた板橋興宗禅師について話したいと思います。私が大学で仏教学を勉強している時、お寺生まれの学生と共に、どのお寺で修行したいか話したことがあります。ある学生が「板 ...

【第7話】あなたを変える目標の立て方

小中学校の義務教育が終われば、高校に進学したり、専門学校で専門的なことを学んだり、就職してその道を実践したり、様々な可能性に溢れている時期です。だからこそ、自分で進路を決めて進まなければなりません。 ...

【第6話】空間~狭まったり、広まったり

「起きて半畳、寝て一畳」。これは禅寺などでの修行僧の生活を端的に表しています。実際はどうかというと、私も坐禅堂で寝る生活をしていましたが、そこでは確かにそのような生活を今でも守っています。 早朝、振鈴 ...

【第5話】記憶~人間は不完全な生き物

子育てをするようになってからメモを取る習慣ができました。いつ何をしたか、食事、排せつ、昼寝などなどを記録するためでした。正直なところ、子どもが落ち着いた頃に一旦メモ取りを止めたこともありますが、現在は ...

【第4話】意識~感謝の気持ちや畏敬の念を持つ時間を作る

今朝、窓を開けると山がはっきりと見えました。曇りではあるものの、山の描線がはっきりと見えます。連日、曇りや雨が続いていたので、ありがたい気持ちになりました。 私は意識して毎日、自然を感じるようにしてい ...

【第3話】自分~煩わしいことを取り除くことができたら

どんな自分でいたいのか、どんな自分になりたいのか、自分のことは自分が一番よく知っているつもりでも、実際の姿をよく知っているのは周りの人たちかもしれない。 本当はどんな性格なのか、どうなればやる気を出せ ...

【第2話】変換~分かりやすく伝える工夫

マンガを原作としてテレビドラマや映画にすることはよくあります。あの俳優さん、はまり役だなとか、マンガもドラマも別物として楽しめるとか、相乗効果が生まれるのも特徴です。マンガだから出来る表現もあれば、マ ...

【第1話】縁起~原因をつくることで、結果は変わる~

お寺や仏教に関わる人は数多くいると思いますが、私の場合「お坊さんとして勉強してみないか」とスカウトされたのがお寺の世界に入る切っ掛けでした。一般家庭で生まれ育ち、中学生の頃、母親の知り合いのお坊さんに ...

令和2年5月法話会 動画配信のお知らせ(本願寺)

令和2年5月法話会「諸行無常」を動画にて配信しております。 私たちの生きている世界のあらゆるものは、時々刻々と変わっていき、これを「諸行無常」と言います。 私たち自身もその例外ではなく、生老病死という ...

『ありのまま』の世界

物事の状況には、『ありのまま』の状態があります。意味をつけたり、名前をつけたりする以前の『ありのまま』の世界があります。その『ありのまま』の感覚を会得すること。これが仏の道の根幹であると思われます。( ...

柔軟心

皆様方は日頃、他人についてどのような考え方をされていますか。 他人についてどのような考え方をするかにより、他人に対する私達の行動や、相手に対する感情は変化していきます。(リンク先より) ・柔軟心

いただきます

私たち日本人が用いる挨拶に「いただきます」という言葉があります。食事をする前に、また物をもらうときなどに用いますが、感謝の形と心を表すこととして、仏教の精神とともに伝えられた、日本独特の文化です。(リ ...

涅槃会

二月に入りますと、それぞれのお寺の本堂には、お釈迦さまの様子を描いたお涅槃の掛軸がまつられます。頭を北に顔を西に向けて右わきを下にして横たわっています。(リンク先より) ・涅槃会

越冬

北海道の長い冬も、終わりに近づいています。冬に檀家さんのお宅へお参りに伺うと、どうしても凍てつく寒さと降り積もった雪の話をすることが多くなります。(リンク先より) ・越冬

東北旅行

これは町の子供たちと一緒に東北に旅行に出かけた時のお話です。 私の住む伊達市の駅から函館へさらに青森から仙台へと電車を乗り継いで目的地まで向う一泊二日の行程です。(リンク先より) ・東北旅行

和顔愛語

子供が幼稚園に通う日々の中で、先生と子供たちを見ていて改めて考えさせられることが多々ある。 幼稚園の先生達は常に、子供たちに自ら近づき同じ目線になり話しかけている。(リンク先より) ・和顔愛語

感謝の心

さて、皆さんは普段「ありがとう、ありがとうございました」という感謝の気持ちを素直に言うことができるでしょうか?私自身昔はなかなか感謝の言葉を言うことが出来ずにいました。(リンク先より) ・感謝の心

向き合う伝える支え合う

ある混雑している場所での出来事です。イヤホンを付けて携帯電話を使用している青年と、その横には電話でお話をしている男性がおりました。青年が移動する際、手で引っ張っていたバッグが男性の足にぶつかりました。 ...

平成二十五年のトップニュース

今年もあと四日となりました。今日が土曜日ですので、昨日ご用納め・仕事納めをした官庁・会社職場も多くあったことでしょう。 皆さんは今年一年間を振り返った時、どのようなことが印象に残っていますか?(リンク ...

太陽のように

暦の上では明日は冬至、一年のうちで太陽が昇るのが最も短い日です。 日本の冬至では、カボチャを食べたりゆず湯に浸かったりして風邪などの悪い病気にかからないよう願うのが全国的な風習になっていますが、(リン ...

心の持ち方-how-to-have-your-mind

みなさんは鉛筆の持ち方をいつ覚えたのでしょうか?いつのまにか、手習いをしているあいだに身についたことでしょう。しかし、三本の指で鉛筆を持つことはとても難しいことのように思えます。(リンク先より) ・心 ...

縁について

縁というものは不思議なもので、一つには思いもよらない所で繋がっていたりするものです。 新しく知り合った方と共通の友人がいたり、もしくは知り合いの身内だった、というような経験はございませんでしょうか?( ...

後ろ姿から伝わる

私の住む道北・士別市は、真冬の冷え込むときにはマイナス三十度になります。そんな中、今年の年始参りのお勤めに檀信徒の方のお宅にお邪魔しましたら、小学生のお嬢ちゃんがとっても温かい座蒲団を出してくれました ...

和顔愛語

「爽やかなあいさつうれしく」という見出しで、札幌の男性の投稿記事が北海道新聞に掲載されておりました。それはバスの運転手さんが、降りるお客さん一人一人の顔を見ながら、優しい声で「いってらっしゃい」と爽や ...

杓底の一残水 流れを汲む千億人

私の住んでいる八雲町には、昔から水のきれいなことで有名なユーラップ川という川があります。長さ30kmほどの本流にはダムなどの川をせき止めるものがなく、自然のままの流れが残されており、毎年秋には10万匹 ...

煩悩

皆様は「煩悩」はお持ちでしょうか?煩悩とは三つの毒、三毒と申しまして「貪(とん)」「瞋(じん)」「癡(ち)」すなわち、むさぼりの心、怒りの心、無知の心からなるものです。人間誰しも持っているものですから ...

親になるということ

先日、私の子供が一歳を迎えました。一年前、この世に生命を受けた時を思いますと、まさにおさるさんみたいに泣きわめく、小さな赤ちゃんでした。この小さな生命も親族はもとより、檀家の皆さまの心あたたまる慈愛の ...

漬物祭り

本日はうちのお寺で開催している檀信徒皆さんが参加できて、楽しんでいただけるイベント『漬物祭り』についてお話致します。 その漬物祭りに出品される方の話です。(リンク先より) ・漬物祭り

金メダルより大切なこと

先月2020年・夏のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まりました。 私自身楽しみで、嬉しいニュースですが、一つ気になることがあります。(リンク先より) ・金メダルより大切なこと



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