「仏教を本気で学ぶ」 一覧

無相(むそう)

2000/10/15   -仏教を本気で学ぶ
 

無相とは、形やすがたがないことです。また、一定の形態や様相を持たないこと。物事には固定的、実体的な姿というものがないという意味です。 対義語は有相(うそう)ですが、無相のいわんとするところは有相・無相 ...

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六物(ろくもつ)

2000/10/14   -仏教を本気で学ぶ
 

六物とは、大衣、上衣、中衣、鉢、臥具、水差しの袋の6つの日用品のことです。修行僧が常備することを許された生活用具で、その内の大衣、上衣、中衣、鉢の4種は三衣一鉢と呼ばれます。 最古層の仏教テキストに「 ...

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三衣一鉢(さんえいっぱつ)

2000/10/14   -仏教を本気で学ぶ
 

三衣一鉢とは、大衣、上衣、中衣、鉢の4つの日用品のことで、修行僧が常備することを許された6種の生活用具(六物)の内の4種です。残りの2種は、臥具、水差しの袋です。 最古層の仏教テキストに「財を貯えるこ ...

七覚支(しちかくし)

2000/10/14   -仏教を本気で学ぶ
 

七覚支とは、悟りを得るために役立つ7つの事柄を示しています。「七等覚支」(しちとうがくし)、「七菩提分」(しちぼだいぶん)ともいいます。 ①択法(ちゃくほう) 教えの中から真実なるものを選びとり、偽り ...

五比丘(ごびく)

五比丘とは、成道以前のブッダとウルヴェーラの苦行林(前正覚山)で6年間の修行を行なった5人の修行者であり、ブッダがブッダガヤで成道後にはじめて教えを説いた(初転法輪)相手も彼らだといわれています。 ブ ...

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転法輪(てんぼうりん)

2000/10/11   -仏教を本気で学ぶ
 

転法輪とは、仏(ブッダ)が説法することです。古代インドにおいて輪は統治権の象徴とみなされていましたが、統治の輪を転ずる理想的君主とされた転輪王が全世界を支配するように、仏の説く教えが一切の衆生の間に回 ...

初転法輪(しょてんぼうりん)

初転法輪とは、仏(ブッダ)が成道後、はじめて教えを説いた時のことをいいます。その場所は、インドのバラナシ(ベナレス)の北方約10kmに位置するサールナートの鹿野苑で、その教えを聞いたのは五比丘だと伝え ...

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僧伽(そうぎゃ)

2000/10/09   -仏教を本気で学ぶ
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僧伽とは、修行僧の集い、聖者の集いのことです。梵語(サンスクリット語)のsamgha、もしくは、巴語(パーリ語)のSangha(サンガ)を音写して「僧伽」、「僧」といいます。5人もしくは5人以上の組織 ...

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ヴェーダ

2000/10/09   -仏教を本気で学ぶ
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ヴェーダ(梵語(サンスクリット語): वेद、Veda)とは、紀元前1000年頃から紀元前500年頃にかけてインドで編纂された一連の宗教文書の総称です。 「ヴェーダ」は「知識」を意味し、バラモン教およ ...

竪精論議がはじまった時代は?

 

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八正道(はっしょうどう)

八正道とは、①正見(正しい見解)、②正思惟(正しい決意、正しい思い)、③正語(正しい言葉)、④正業(正しい行為)、⑤正命(正しい生活)、⑥正精進(正しい努力)、⑦正念(正しい思念、正しい気づかい)、⑧ ...

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四諦/四聖諦(したい/ししょうたい)

四諦とはブッダの説いた4つの真理「苦諦」「集諦」「滅諦」「道諦」のことです。この四諦において、生きていることは「苦」であるという考えを具体的に示し、「苦」からの解放を説いています。「四諦」の「諦」とい ...

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空(くう)

2000/09/08   -仏教を本気で学ぶ
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空とは、膨れ上がって中がうつろであるという前提があり、転じて、無い、欠けたという意味を持ちます。また、インド数学では0(零)を指す言葉です。 諸々の物事は因縁によって生じたものであって、固定的実体がな ...

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修行者(しゅぎょうしゃ)- 比丘

2000/09/08   -仏教を本気で学ぶ
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修行者は巴語で bhikkhu といい、「乞う者」を意味します。漢訳では「比丘」と音写します。 お釈迦様の存命した当時、インドの諸宗教では家を出た全ての修行者は托鉢によって食べ物を得ていたので「乞う者 ...

曹洞宗の両大本山として正しい組み合わせはどれか?

 

『観音経』12

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『観音経』28

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『観音経』13

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『観音経』29

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『観音経』14

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『観音経』15

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『観音経』16

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『観音経』02

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『観音経』17

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『観音経』18

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『観音経』03

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『観音経』19

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『観音経』(かんのんきょう/かんのんぎょう)

観音経とは、28にまとめられている妙法蓮華経(法華経)の1つである妙法蓮華経観世音菩薩普門品(25番目)の後半部分にある妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈の部分の事です。通称、観音経、または、世尊偈(せそん ...

『観音経』04

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『観音経』20

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『観音経』05

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『観音経』21

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