京都府京都市上京区

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称念寺-京都府京都市上京区

・称念寺 浄土宗 京都府京都市上京区寺ノ内通浄福寺西入上る西熊町275嶽誉(がくよ)上人が陸奥国土浦城主松平信吉公の帰依をえて慶長11年(1606年)に建立されました。信吉公は元和6年(1620年)に没し、当寺に葬られています。信吉公と徳川家康公は義兄弟に当たり、当寺の寺紋は三ツ葵が許されました。三代目の住職の猫の恩返しでお寺が復興した伝説があります。(リンク先より) << 戻る
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本隆寺-京都府京都市上京区

・本隆寺 法華宗(真門流) 京都府京都市上京区智恵光院通五辻上る紋屋町330本隆寺は法華宗(真門流)の総本山で京都西陣の地にあり、慧光無量山本妙興隆寺(えこうむりょうさんほんみょうこうりゅうじ)と号し、略して慧光山本隆寺といいます。開祖日真大和尚(にちしんだいかしょう)は、長享2年(1488)に妙顕寺を出て、四条大宮に本隆寺を開創しました。(リンク先より) << 戻る
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宝鏡寺-京都府京都市上京区

・宝鏡寺 単立 京都府京都市上京区寺ノ内通堀川東入百々町547宝鏡寺は、山号を「西山(せいざん)」と号し、百々御所(どどのごしょ)という御所号をもつ臨済宗単立の尼門跡寺院です。 本尊は聖観世音菩薩で、伊勢の二見浦で漁網にかかった際、小さな円鏡を手にしていたと伝えられ、大変珍しいお姿をしています。宝鏡寺の開山は景愛寺(けいあいじ)第六世であった光厳天皇皇女華林宮惠厳(かりんのみやえごん)禅尼です。 応安年間(1368~1375)に御所に祀られていたこの聖観世音菩薩像が、禅尼によって景愛寺の支院であった建福尼寺に奉納安置され、 本尊の由緒にちなんだ「宝鏡寺」の名前を後光厳天皇より賜り、名前を改めて...
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大報恩寺-京都府京都市上京区

・千本釈迦堂 大報恩寺 真言宗智山派 京都府京都市上京区五辻通六軒町西入溝前町鎌倉初期安貞元年(1227)義空上人によって開創された寺です。本堂は創建時そのままのものであり、応仁・文明の乱にも両陣営から手厚き保護を受け、奇跡的にも災火をまぬがれた京洛最古の建造物として国宝に指定されています。義空上人は、藤原秀衡の孫にあたり、19才で比叡山澄憲僧都に師事、拾数年ののちこの千本の地を得て、苦難の末本堂をはじめ諸伽藍を建立しました。(リンク先より) << 戻る
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廬山寺-京都府京都市上京区

・廬山寺 円浄宗 京都府京都市上京区寺町通広小路上る北ノ辺町397比叡山天台18世座主元三大師良源によって天慶年中(938年~947年)に船岡山の南に創建されました。寛元3年(1245年)に法然の弟子である覚瑜が船岡山の南麓に再興、中国の廬山にならって蓮社を結び道俗貴賎が群集し、廬山天台講寺と号しました。(リンク先より) また、廬山寺で執り行われるストーリー仕立ての追儺式(ついなしき)の鬼法楽(おにほうらく)は、通称、鬼おどりと呼ばれ、京都を代表する節分行事として、多くの雑誌やTVに取り上げられています。<< 戻る