「 スジャータ 」 一覧
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ブッダガヤ - ブッダが悟りを開いた地(仏陀伽邪)
ブッダガヤはブッダが悟りを開いた地として仏教の四大聖地および八大聖地の一つに数えられます。この一帯には悟りを開いた場所であるブッダガヤの菩提樹(マハーボディー寺院・大菩提寺境内)、苦行を ...
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成道会(じょうどうえ)
12月8日は仏教の開祖お釈迦様が悟りを開かれた日、つまり成道(じょうどう)の日です。釈迦族の王子であったお釈迦様の名はゴータマ・シッダッタといいました。何の不自由もない生活をしていましたが、人生の生老 ...
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五観の偈(ごかんのげ)
ひとつには こうのたしょうをはかり、 一には功の多少を計り、 かのらいしょをはかる。 彼の来処を量る。 ふたつには おのれがとくぎょうの 二には己が徳行の ぜんけっとはかって くにおうず。 全欠を忖っ ...
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チュンダの供養 - ブッダ最後の食事
チュンダの供養とは、鍛治屋(かじや)・工巧師(こうこうし)の子であるチュンダ(純陀)が、ブッダの説法を聞き、チュンダの屋敷で食事を振る舞ったが、それがブッダ最後の食事になりました。 ・最 ...
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乳粥(ちちがゆ)
乳粥の作り方がインドマイトリの会の会報49号(2002年12月8日発行)に掲載されていましたので、許可を得てこちらでも紹介させていただきます。 中道に気づき、苦行を放棄したブッダが、村娘スジャータから ...
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スジャータの乳粥供養 - ブッダが悟りを得たときの供養
(乳粥供養の場に建つスジャータ寺院がある祠には、スジャータと召使のプンナ、厳しい苦行を終えたばかりのお釈迦様の像が白い牛の像と一緒に祀られています) スジャータとは、ブッダが悟りを得たときの供養者とし ...
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スジャータ村のガジュマル
後にブッダとなるシッダッタはナイランジャラー川で沐浴を済ませた後、岸に上がり瞑想に適した場所を求め、あるガジュマル(ベンガルボダイジュ)の樹下に座り瞑想を行います。そこにたまたま現れたのが村の長者の娘 ...